人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

ラグビー コラム 2023年3月12日

【ハイライト動画あり】課題を修正したリコーブラックラムズ東京、コベルコ神戸スティーラーズに勝って3連勝。ジャパンラグビー リーグワン第11節

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
  • Line

マッカランのトライを喜ぶブラックラムズ東京

「NTTジャパンラグビー リーグワン」のディビジョン1はクロスカンファレンスマッチの最終節。3月10日(金)午後7:00からは東京都・秩父宮ラグビー場で、ホストチームのリコーブラックラムズ東京(4勝6敗、勝ち点19)が、コベルコ神戸スティーラーズ(4勝6敗、勝ち点19)を迎えた。

シーズン前半は、第5節から4連敗と苦しい状況が続いたブラックラムズ。しかし、第9節、10節と勝ち点5ずつを挙げる2連勝で、ホストゲームを迎えた。ピーター・ヒューワットHC(ヘッドコーチ)は、前節からBK(バックス)2人の先発を変更にとどめた。

FW(フォワード)に変更なく、第1列は宗像サニックスでプレーしていたパディー・ライアン、LO(ロック)は柳川大樹といったベテラン、バックローはFL(フランカー)アマト・ファカタヴァと、神戸に在籍した経験を持つブロディ・マクカラン、NO8(ナンバーエイト)は元イングランド代表のネイサン・ヒューズの3人が務める。

BKは前節2トライを挙げたSH(スクラムハーフ)高橋敏也と、SO(スタンドオフ)堀米航平がハーフ団を組み、CTB(センターは)元ウェールズ代表のハドレー・パークス、WTB(ウイング)には前節ハットトリックを達成したネタニ・ヴァカヤリアと、今季初先発となった栗原由太、FB(フルバック)にはゲームキャプテンのマット・マッガーンが入った。

神戸はCTBが本職のラファエレがSO

一方、第9節、10節と連敗でプレーオフ進出が厳しくなってきたスティーラーズ。2戦連続の秩父宮ラグビー場のナイターの試合に、ニコラス・ホルテンHCは先発メンバー6人を変えて臨んだ。

FW第1列はベテランのPR山下裕史が入り、副将PR中島イシレリとともに先発した。FLには前節、アーリーエントリー制度でデビューしたティエナン・コストリー(IPU環太平洋大学出身)、7番にはキャプテンの橋本皓が復帰、NO8は元南アフリカ代表のマルセル・クッツェーが復帰した。

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

人気ランキング(オンデマンド番組)

J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!

ラグビーの放送・配信ページへ