人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

ラグビー コラム 2023年3月8日

ラグビーワールドカップまで半年、リーチ マイケルとワーナー・ディアンズが意気込みを語る

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
  • Line

写真提供:東芝ブレイブルーパス東京

今日、3月8日でラグビーワールドカップ開幕までちょうど半年。東芝ブレイブルーパス東京でプレーする、4度目の出場を狙う77キャップの日本代表FL(フランカー)リーチ マイケルと、20歳で初出場をうかがう6キャップのLO(ロック)ワーナー・ディアンズが会見を行った。

出場すれば自身4大会目のワールドカップとなるリーチは「今はリーグワンのシーズンの真っ最中なので、ブレイブルーパスでのプレーに集中していますが、頭の奥に、ワールドカップがあるのは常に意識をしている。前回の半年前は、まだ合宿がたくさんあって、ウルフパック(※日本代表候補の特別編成チーム)もありましたが、今回は(リーグワンの)シーズンの最中に半年前なのですごく短い感じがする」と今の心境を吐露した。、

4度目の出場を目指すリーチ マイケル

2019年の日本大会終了後、コロナ禍もあり、日本代表の活動ができない時期もあったが、「(ワールドカップを経験した選手に加えて)新しい選手のレベルの高さがプラスになっている。ジャック(・コーネルセン)、ディラン・ライリー、ベン・ガンター(いずれも埼玉ワイルドナイツ)、(サナイラ・)ワクァ、(シオサイア・)フィフィタ(ともに花園ライナーズ)、中野将伍(東京サンゴリアス)、ワーナーとか、たくさんいい選手が出てきて、それはコロナに関係なく、運良くそういう選手が出てきたのはよかった」と前向きに答えた。

ただ、一方でコロナの影響でテストマッチなどが少なくなり、2大会でスキッパーを務めた経験のあるリーチは「試合数が少なくなったことはマイナス。チームの入れ替えができず、なかなかチャンスをつかめない選手もいる」とも語った。

残りの半年間をどう過ごすか。今季、リーグワン開幕から10試合連続で出場しており、良いパフォーマンスを続けているリーチは「シーズンが始まった時に、1試合1試合レベルアップできるようにしたくて、また身体を大きくしてやろうと思っていた」。

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

人気ランキング(オンデマンド番組)

J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!

ラグビーの放送・配信ページへ