人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

ラグビー コラム 2023年1月20日

2位のクボタスピアーズ船橋・東京ベイと、上位に食らいつきたいコベルコ神戸スティーラーズが「えどりく」で激突。ジャパンラグビー リーグワン第5節

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
  • Line

クボタスピアーズ船橋・東京ベイvs.コベルコ神戸スティーラーズ

昨年12月17日に開幕した「NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23」。同じカンファレンス同士が対戦するディビジョン1の前半最終戦となる第5節は、1月21・22日の両日に行われる。

21日(土)、東京・江戸川陸上競技場では、3勝1分(勝ち点16)で現在2位につけているクボタスピアーズ船橋・東京ベイと、2勝2敗(勝ち点9)で7位のコベルコ神戸スティーラーズが激突する。

前節、今季初のホストゲームでNECグリーンロケッツ東葛に40-7と快勝し、江戸川陸上競技場での連勝記録を10に伸ばしたスピアーズ。試合後、「ここからまた成長して次の試合につなげていきたい」と語っていたフラン・ルディケHC(ヘッドコーチ)は、先週の試合からFW(フォワード)6名、BK(バックス)4名と先発メンバーを大きく変更して臨む。

クボタスピアーズ船橋・東京ベイ

フロントローはPR(プロップ)加藤一希、オペティ・ヘルから、昨年日本代表初キャップを獲得した海士広大と、松波昭哉の2人になり、HO(フッカー)は前節リーグワンデビューを果たしたスカルク・エラスマスが外れ、南アフリカ代表のマルコム・マークスが復帰した。

LO(ロック)はトップリーグ時代を含め、50キャップとなる元日本代表の ウヴェとデーヴィッド・ブルブリングの2人が先発、ルアン・ボタがリザーブに下がった。FL(フランカー)は6番を日本代表のピーター・ラブスカフニ、7番はトゥパ・フィナウから末永健雄に替わった。NO8(ナンバーエイト)は日本代表のファウルア・マキシが引き続き務める。

BKを見ると、ハーフ団は前節のSH(スクラムハーフ)谷口和洋とルーキーのSO(スタンドオフ)押川敦治のコンビから、SH藤原忍、オーストラリア代表SOバーナード・フォーリーのコンビに戻った。CTB(センター)は前節と同じく、キャプテンの立川理道と元オールブラックスのライアン・クロッティと国際経験豊富な2人が先発する。

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

人気ランキング(オンデマンド番組)

J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!

ラグビーの放送・配信ページへ