人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

ラグビー コラム 2022年12月26日

12月27日(火)大会初日、日本航空石川、國學院久我山、尾道、大分東明など強豪校が登場。全国高校ラグビー大会1回戦のみどころ

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
  • Line

國學院久我山のHO清水主将

いよいよ12月27日(火)から大阪・東大阪市花園ラグビー場で、102回目となる「花園」こと、全国高校ラグビー大会が始まる。今季も例年通り51校が出場し、27日の1日目は1回戦8試合が行われる。今大会は3年ぶりに有観客で開催される予定だ。

まず、メインの第1グラウンドでは午前11:20より、U18花園女子15人制の試合が行われ、その後は2試合が行われる。午後1:25キックオフの第1試合は、岐阜工業(岐阜)と高知中央(高知)が対戦する。

岐阜県大会決勝で関商工を8-7と退け、5大会ぶり19回目の出場となった岐阜工業は、NO8(ナンバーエイト)平光考成主将(3年)を中心に、FW(フォワード)が前に出て、副将のSH(スクラムハーフ)山際敬祐(3年)ら、BK(バックス)陣がテンポよくアタックをして勝利を目指す。

4大会連続の出場となった高知中央は、NO8モノヘア・シアオシ、CTB(センター)ボロ・ティモテ(3年)のトンガ人留学生のパワーを軸にして勝ちたい

前回は県大会決勝の引き分け抽選で花園に出られなかった大分東明

午後2:50キックオフの第2試合は、高松北(香川)と大分東明(大分)が相まみえる。展開ラグビーが持ち味の大分東明は、LO(ロック)石川東樹、NO8ダウナカマカマ・カイサ、CTBナブラギ・エロニのフィジー出身の留学生、CTB浦山丈、WTB(ウイング)浦川直輝(いずれも3年)と、5人の高校日本代表を擁し、大分東明史上最強と言われるメンバーでベスト8入りを目指す。

香川県決勝で坂出第一を20-14で下し、4大会ぶりの出場となった高松北は、SO(スタンドオフ)鈴木開成主将(3年)中心に、18人の部員全員で一丸となってチャレンジしたい。

第2グラウンドでは3試合が行われる。午後0:00キックオフの第1試合は大津緑洋(山口)と富山第一(富山)が対戦する。3大会連続の出場となった大津緑陽は、NO8林万一心主将、CTB増田琉斗副将(いずれも3年)を軸に、強みのしっかり前に出るディフェンスを軸にアタックつなげたい。

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

人気ランキング(オンデマンド番組)

J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!

ラグビーの放送・配信ページへ