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ラグビー コラム 2022年10月6日

10月8日(土)開幕!日本代表「サクラフィフティーン」が出場する「ラグビーワールドカップ(女子)」とはどんな大会?

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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ベスト8に挑むサクラフィフティーン

10月8日(土)から11月12日(土)の日程でニュージーランドで「ラグビーワールドカップ2021(女子)」が開催されます。コロナ禍の影響で開催が1年延期されましたが、第9回目の大会となり南半球で初めて行われます。そこでワールドカップ(女子)の概要や歴史、注目ポイントなどをQ&A形式で紹介していきます。

Q:大会の概要を教えてください

「ラグビーワールドカップ(女子)」は、男子と同じように、1991年から4年に1度開催される、「ワールドラグビー」が主催する15人制女子ラグビーの世界最高峰のトーナメントです。

なお、「ワールドラグビー」は女子と男子の平等性を高める取り組みの一環として、2019年に女子ラグビーワールドカップを2021年から性別の指定をせず、ラグビーワールドカップという名称で正式に展開すると発表しました。したがって、今大会の正式名称は「ワールドカップ2021」で、コロナ禍で1年延期されたため2022年秋に開催されます。

Q:大会日程を教えてください

予選プールが10月8日(土)から始まり、23日(日)まで行われます。準々決勝10月29日(土)30日(日)の両日に4試合、準決勝が11月5日(土)に2試合、そして、3位決定戦と決勝が11月12日(土)に開催され、今大会の優勝国が決まります。J SPORTSでは全試合をオンデマンドでLIVE配信します

Q:大会のフォーマットを教えて下さい

第9回となる今大会は前回優勝で、過去最多の5回の優勝を誇る王者ニュージーランドが、初めて女子のワールドカップを開催することになりました。また、今大会は南半球の国による初の開催となります。

出場国は、前回2017年のアイルランド大会の上位7チームと、大陸予選やプレーオフを勝ち抜いた5チームの計12チームが参加します。試合日程は、当初は35日間の予定でしたが、選手の休養などを考慮されて、ニュージーランドでの大会前準備を含めて43日間に拡大され、チームのスコッド人数も28名から32名に増加しました。

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