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ラグビー コラム 2022年7月14日

静岡ブルーレヴズ、「REV UP!」のスローガンで挑む新シーズンへの決意

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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山谷代表はフリップを使って2022-23シーズンの目標を発表した。

・プレーオフ出場(ベスト4入り)、日本一
・ホストゲーム開幕観客数1万人以上
・平均観客数6000名(コロナの影響なしを想定)
・チケット売上1.2億円(有料比率60%)
・ファンクラブ会員2万人(うち有料会員4000人)
・スポンサー売上5億円(ヤマハ発動機除く)
・グッズ売り上げ3000万円
・スクール/アカデミー事業の黒字化(生徒数計360名)

「昨季8位と満足できない戦績だったので、日本一を目指していきたい。その通過点としてまず4強に入りたい。今季は12月の開幕の予定ということで、ホストゲームの開幕戦に1万人、そして満員を目指す。平均観客動員は4000名を割るリーグの平均より低い3600名だったので6000人を目指していきたい」。

「チケットの売上は5000万円強だったので、1.2億円を目指す。そうなるとお客さんの単価は2500円くらい、有料比率60%となります。ファンクラブは1万人から2万人、多くのスポンサーに支援していただいていますが、3億円から今季は5億円を目指していきたい。グッズの売上は2000万円以下だったので3000万円、スクール/アカデミーの生徒は360人という目標を設定しました」(山谷代表)。

新加入選手に関しては、4月に加わった大卒6人、すでに試合に出場しているFL(フランカー)ジョーンズリチャード剛(東海大学出身)を筆頭に、LO(ロック)/FLリッチモンド・トンガタマ、PR泓城蓮(ともに帝京大学出身)、大型PR(プロップ)茂原隆由(中央大学出身)、LO畠澤諭(立命館大学出身)、WTB(ウィング)山口楓斗(同志社大学出身)に加えて、さらに3選手が加入した。

クルセイダーズのSH(スクラムハーフ)ブリン・ホール、さらに日本代表経験のあるLOアニセ サムエラ(元・横浜キヤノンイーグルス)、さらに7人制日本代表で活躍したCTB(センター)ジョニー・ファアウリ(元東芝ブレイブルーパス東京)だ。

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