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キャプテンのCTB立川理道
ジャパンラグビー リーグワンのディビジョン1も残り3試合と、いよいよ佳境を迎えている。勝ち点49で2位につけているクボタスピアーズ船橋・東京ベイが、4月24日(土)、ホストのコベルコ神戸スティーラーズ戦に向け、オンラインで会見を開いた。
チームの精神的支柱であるキャプテンCTB(センター)立川理道と、クリーンブレイク数でリーグトップの19回を誇る、2年目のWTB(ウィング)根塚洸雅、4月に入部したルーキーながら前節トライを挙げたWTB木田晴斗(立命館大学出身)と2人の若き両翼が登壇した。
クボタスピアーズ船橋・東京ベイは、2節前の試合で4位の横浜キヤノンイーグルスに敗れたが、前節はNECグリーンロケッツ東葛との「千葉ダービー」に、71-41と大勝。24日(土)には、ホストスタジアムの東京・江戸川陸上競技場で、前回はビジターで22-27と敗れた7位のコベルコ神戸スティーラーズと対戦する。
キャプテンのCTB立川はコベルコ神戸スティーラーズ戦に向けて「前回は神戸のホストで負けたので、しっかりと勝ちにいきたい。先週のNECグリーンロケッツ東葛戦では良かったところと、悪かったところが出たので、良かったところはさらによくして、悪かったところはしっかり修正して、今週末向けて準備してきている」と意気込んだ。
プレーオフ、さらにその先も見据える立川キャプテン
クボタスピアーズ船橋・東京ベイは、残り3試合で2つ勝てば確実にトップ4に入ることができる。プレーオフ進出するだけでなく、勝ち上がっていくために大事な点は、立川主将は「規律の部分やディフェンスの部分が重要になってくる」と語気を強める。
規律の部分に関しては「レフェリーとの兼ね合いもあるので、キャプテンとしてまずはしっかりとコミュニケーションをとって、自分たちの要望だけを伝えるのではなく、しっかりとレフェリーの言うことを聞きながら、うまく対応して行きたい」とコメント。
そして、ディフェンス面は「シーズンとして、かなり上手くいっていることが多かった。先週はマインドセットというか、気持ちの部分で余裕を見せてしまった部分があった。タックル自体やディフェンスシステムというのは基本的に変わらないので、しっかり修正すればまたいいディフェンスに戻れる」と話した。
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