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ラグビー コラム 2022年4月21日

クボタスピアーズ船橋・東京ベイ、プレーオフ進出に向けて立川理道キャプテンと根塚洸雅、木田晴斗の若き両翼が記者会見

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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昨シーズンは最後のトップリーグでベスト4に入り、今季は「ネクストレベル」を掲げ、現在は2位につけている。「シーズン中なので、順位のことはあまり気にしていないが、トップ4に入らなければ、プレーオフはない。大きなビジョンとして見ていますが、まずは1週1週戦っていくっていうのも重要です」。

「ただ、本当に優勝を狙ってスタートしたので、そういう小さな積み重ねというのが、結果に表れてうれしく思っていますし、それは自信になっている。チームの雰囲気もよくなっています。今までやってきたことを信じてプレーできている部分が、結果に表れている」と自信をのぞかせた。

WTB根塚洸雅

続いて、コベルコ神戸スティーラーズ戦で先発する若き両翼がメディアに対応した。まず、WTB根塚洸雅は「初の神戸戦ということで、自分が関西出身なので負けたくないというシンプルな想いと、14番を前節でやってみて、右側の(WTBの)景色っていうのも少し慣れてきたところなので、もう1つチャレンジできたらいいな」と話した。

ラインブレイク数が多い要因を聞かれて根塚は「瞬発力、最初の一歩というところ。ボールをもらう前の動きで相手を止めて、ヨーイドンの一歩で勝負する。一歩の仕掛けるタイミングや、間合いをすごく気にしています。あとはキックカウンターでは、トイメンにFW(フォワード)の選手など、ミスマッチがあったら思いっきり勝負しようと決めているので、それが結果につながっている」と分析した。

新人賞も視野に入る根塚

当然、活躍を続けていればリーグワン初の新人賞の対象になってくる。その思いをたずねると根塚は「新人賞は昨季、チームメイトのWTB/FB(フルバック)金秀隆選手が取っているのを見て羨ましかったし、自分も来季選ばれる選手になりたいと思っていました。だけど、試合をやるにつれて、そこを目指してやるわけではなくて、1つ1つの試合をやった上で最後、選んでいただければという気持ちの方が大きい」と話すにとどめた。

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