人気ランキング
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
コラム&ブログ一覧
昨シーズンは最後のトップリーグでベスト4に入り、今季は「ネクストレベル」を掲げ、現在は2位につけている。「シーズン中なので、順位のことはあまり気にしていないが、トップ4に入らなければ、プレーオフはない。大きなビジョンとして見ていますが、まずは1週1週戦っていくっていうのも重要です」。
「ただ、本当に優勝を狙ってスタートしたので、そういう小さな積み重ねというのが、結果に表れてうれしく思っていますし、それは自信になっている。チームの雰囲気もよくなっています。今までやってきたことを信じてプレーできている部分が、結果に表れている」と自信をのぞかせた。
WTB根塚洸雅
続いて、コベルコ神戸スティーラーズ戦で先発する若き両翼がメディアに対応した。まず、WTB根塚洸雅は「初の神戸戦ということで、自分が関西出身なので負けたくないというシンプルな想いと、14番を前節でやってみて、右側の(WTBの)景色っていうのも少し慣れてきたところなので、もう1つチャレンジできたらいいな」と話した。
ラインブレイク数が多い要因を聞かれて根塚は「瞬発力、最初の一歩というところ。ボールをもらう前の動きで相手を止めて、ヨーイドンの一歩で勝負する。一歩の仕掛けるタイミングや、間合いをすごく気にしています。あとはキックカウンターでは、トイメンにFW(フォワード)の選手など、ミスマッチがあったら思いっきり勝負しようと決めているので、それが結果につながっている」と分析した。
新人賞も視野に入る根塚
当然、活躍を続けていればリーグワン初の新人賞の対象になってくる。その思いをたずねると根塚は「新人賞は昨季、チームメイトのWTB/FB(フルバック)金秀隆選手が取っているのを見て羨ましかったし、自分も来季選ばれる選手になりたいと思っていました。だけど、試合をやるにつれて、そこを目指してやるわけではなくて、1つ1つの試合をやった上で最後、選んでいただければという気持ちの方が大きい」と話すにとどめた。
あわせて読みたい
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
人気ランキング(オンデマンド番組)
-
ジャパンラグビー リーグワン2023-24 D1 第14節-5 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ vs. コベルコ神戸スティーラーズ
4月21日 午後12:50〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2023-24 D1 第14節-1 東京サンゴリアス vs. 静岡ブルーレヴズ
4月19日 午後6:50〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2023-24 D1 第14節-3 トヨタヴェルブリッツ vs. 埼玉ワイルドナイツ
4月20日 午後2:20〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2023-24 D1 第14節-2 横浜キヤノンイーグルス vs. 三菱重工相模原ダイナボアーズ
4月20日 午後2:20〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2023-24 D1 第14節-4 三重ホンダヒート vs. 東芝ブレイブルーパス東京
4月21日 午後12:00〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2023-24 D1 第14節-6 花園近鉄ライナーズ vs. ブラックラムズ東京
4月21日 午後2:20〜
-
【限定】ラグビー 関東大学春季交流大会2024 Bグループ 慶應義塾大学 vs. 立教大学
4月21日 午後12:25〜
-
4月22日 午後10:00〜
J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!