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ラグビー コラム 2022年4月1日

コロナ禍の影響を大きく受けた大会。決勝は東福岡の辞退で報徳学園が初優勝。全国高校選抜ラグビー大会総括

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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準決勝で桐蔭学園に勝利した報徳学園

3月25日(金)から埼玉・熊谷スポーツ文化公園と熊谷ラグビー場で行われた第23回全国高校選抜ラグビー大会は3月31日(木)に報徳学園(兵庫)が、同校初だけでなく、兵庫県勢としては初の全国制覇で幕を閉じた。大会は1~2回戦は無観客で行われたが、準々決勝からは有観客で開催された。

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ただ、開幕前から最後までコロナ禍の影響を大きく受けた大会となってしまった。まず、茗渓学園(茨城)と長崎北陽台(長崎)が、大会を辞退したことで1回戦2試合が中止となり、それにともない敗者戦も2試合が中止となった。

準々決勝に進出した流通経済大学柏(千葉県)から体調不良者が出たため辞退、準決勝に出場した佐賀工業(佐賀)も辞退、さらに決勝に進出した東福岡(福岡)も、1回戦で対戦したチームからコロナの陽性者が出たため辞退勧告を受け入れて、31日の決勝は行われず、報徳学園が優勝、東福岡が準優勝となった。

攻撃的なリードを見せた報徳学園SO伊藤

昨年から2年生中心だった報徳学園、1回戦は札幌山の手(北海道)に90-0、2回戦も長崎北(長崎)に78-0と大勝。準々決勝は不戦勝となり、準決勝では2017年から3連覇しており、準々決勝で花園王者の東海大大阪仰星(大阪)に勝利した桐蔭学園(神奈川)に、BK(バックス)の展開力で上回り36-21で勝利し決勝に進出した。決勝は不戦勝となったが、仕事人のFW(フォワード)とスピードのある選手が揃うBKはポテンシャルを感じさせて、冬の花園でも優勝候補の一角となるだろう。

初の全国制覇を達成した報徳学園の西條裕朗監督は「兵庫県のチームとして初めて全国大会で優勝できたことを誇りに思っています。今回の結果が兵庫県のレベルがさらに上がっていくきっかけになればと思いますし、(我々を)追い越してやろうというチームが出てきて、目標になれているのならうれしく思います。全国優勝ということには変わりはないので、その結果に見合うチームとして、プライドや思いを受け止めて、これからも成長していきたい」と初優勝の喜びを話すとともに先を見据えた。

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