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ラグビー コラム 2021年7月19日

【ハイライト動画あり】夏のセブンズ王者は5大会ぶり2度目の東海大大阪仰星。全国高校7人制ラグビー大会

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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全国高校7人制ラグビー大会2021 カップトーナメント決勝

【ハイライト】国学院栃木 vs. 東海大仰星

予選プールの3位チームが出場する「ボウルトーナメント」では、札幌山の手(北海道)が24-17で城東(徳島)を倒して優勝し、MVPには札幌山の手の濱谷海斗が選出された。

MVPの3人、左から蓬田(流通大柏)、御池(仰星)、濱谷(札幌山の手).JPG

昨年はコロナ禍で開催されなかった全国高校7人制ラグビー大会。今年は無観客ながら無事に開催することができた。全国から48チームが出場し、個々の選手が全国の強豪と身体をぶつけた経験は、間違いなく秋や冬はもちろんのこと、今後のラグビーキャリアにもプラスになったはずだ。

この大会が終われば、どのチームも再び15人制にシフトし、「花園」こと、全国高校大会の予選へと注力していく。

東海大大阪仰星の湯浅監督も「(今年は)開催されたことに感謝の気持ちで一杯です。7人制大会で優勝できましたが、参加されたチームのスタッフ、選手はここで気持ちを高められたと思うので、いろんな人の縁を大切して、最後の最後までおごらず精一杯やりたい」と冬を見据えた。

文/写真:斉藤健仁

斉藤健仁

斉藤 健仁

スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。エディー・ジャパン全試合を現地で取材!ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「エディー・ジョーンズ 4年間の軌跡」(ベースボール・マガジン社)、「ラグビー日本代表1301日間の回顧録」(カンゼン)など著書多数。≫Twitterアカウント

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