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ラグビー コラム 2021年7月18日

夏のセブンズ王者を目指して48校が激突。全国高校7人制ラグビー大会1・2日目の結果

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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初出場ながらベスト8入りを果たした早稲田実業

6試合目は最多3回の優勝を誇る東福岡が、秋田工業に35-14で勝利。7試合目は関西の強豪同士の対戦となったが、先制した東海大大阪仰星が試合を優位に進めて、報徳学園を31-24で下した。8試合目はアタック力に長けた早稲田実業が高鍋に28-10で勝利した。

◆カップトーナメント1回戦結果

●佐賀工業(佐賀)19-24 國學院栃木(栃木)○
○茗渓学園(茨城)35-14 桐蔭学園(神奈川)●
○石見智翠館(島根)28-0 長崎北陽台(長崎)●
●尾道(広島)14-21 東海大相模(神奈川)○

○御所実業(奈良)35-21 倉敷(岡山)●
●秋田工業(秋田)14-35 東福岡(福岡)○
○東海大大阪仰星(大阪)31-24 報徳学園(兵庫)●
●高鍋(宮崎)10-28 早稲田実業(東京)○

3大会連続のベスト4入りを果たした國學院栃木

2回戦は4試合が行われた。1試合目は國學院栃木と茗渓学園が対戦。國學院栃木は後半、伊藤龍之介のトライで逆転すると最後は粘りの守備を見せて、14-12で逃げ切った。國學院栃木は3大会連続のベスト4を決めた。

2試合目も接戦となり、初出場の東海大相模がラストプレーで中村大和がトライを挙げ、石見智翠館を14-12で下し、初の全国大会ベスト4となった。

3試合目は春の王者・東福岡が楢本幹志朗、平翔太らが5トライを挙げて27-7で快勝した。4試合目は前半は初出場の早稲田実業がリードする展開となったが、後半、地力に勝る東海大大阪仰星が野中健吾の2トライで逆転し、19-12で勝利した。

◆カップトーナメント2回戦結果

ベスト4入りした東海大仰星

○國學院栃木(栃木)14-12 茗渓学園(茨城)●
●石見智翠館(島根)14-17 東海大相模(神奈川)○
●御所実業(奈良)7-27 東福岡(福岡)○
○東海大大阪仰星(大阪)19-12 早稲田実業(東京)●

2位校による「プレートトーナメント」は京都成章(京都)、仙台育英(宮城)、日本航空石川(石川)、流通経済大柏(千葉)の4校が、3位校の「ボウルトーナメント」は札幌山の手(北海道)、関商工(岐阜)、城東(徳島)、土佐塾(高知)の4校がベスト4入りを果たした。

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