人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

ラグビー コラム 2021年2月2日

キヤノンイーグルスを引っ張る庭井祐輔 「観客を魅了するラグビーで勝ちたい」

村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一
  • Line

インタビュー動画

庭井祐輔選手インタビュー|ラグビー トップリーグ2021 キヤノンイーグルス

──沢木さんは厳しいコーチというイメージがあります。就任前、庭井選手が想像していたのと違いはありましたか。
「正直に言えば、僕も厳しいコーチだと聞いていたので、とんでもない人が来ると思っていました。でも、実際にお会いしてみると、そんなことはなく、愛をもって僕ら選手に接してくれていると感じます。試合に出ている選手、出ていない選手に関係なく、みんなをしっかり見てくれています」

──誰か、沢木さんのターゲットになって叱られ役になっている人はいるのですか。
「若手に厳しいかもしれないですね。ただ、練習で怒鳴った後は、必ずその選手をイジっています(笑)。それが敬介さんなりのケアなのだと思います。敬介さんと一度話しましたが、チーム加入3、4年目に一度緩むことがあるみたいで、その世代に厳しく言うようにしているようですね」

──今年のスローガンは「Exciting & Quality Rugby」ですが、説明していただけますか。
「クオリティーの高いラグビーをして、見ている人をエキサイトさせる。そういうラグビーをしようということです。敬介さんがおっしゃっていることですが、キヤノンはカメラの会社でもあるので、写真に撮りたくなるようなラグビーをしようと言っています。最初はその意味がしっくりこない選手もいたと思いますが、実際にプレーしていて面白いし、試合後に(映像などで)分析していても、面白いラグビーをしていると感じます。これまでで一番、アグレッシブなアタッキングラグビーだと思います」

──サントリーのアグレッシブアタッキングラグビーとは違うのですか。
「少し違うと思います。沢木さんがサントリーで教えていたものに、サンウルブズなどのエッセンスが加わっていると思います。トップリーグで皆さんに見てもらいたいです」

J SPORTS 放送情報

──田村優選手はどんなキャプテンですか。
「最初はみんなの前で真剣に話すのが苦手な感じで、厳しさの中に緩く話すようなところがありました。でも、時がたつにつれて、そういうところがなくなってきましたね」

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

人気ランキング(オンデマンド番組)

J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!

ラグビーの放送・配信ページへ