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ラグビー コラム 2020年11月10日

【ハイライト動画あり】早稲田大学、筑波大学を破り5戦全勝で早慶戦へ。ラグビー関東大学対抗戦

ラグビーレポート by 早稲田スポーツ新聞会
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ラグビー 関東大学対抗戦2020

【ハイライト】早稲田大学 vs. 筑波大学

最後の20分間は得点が動かず、50-22と前半のリードを守り切った早大に軍配が上がった。

堅実な試合運びで勝利を収めた早大。後半のミスの多さやトライを取り切れなかった点に不安は残るものの、対抗戦首位の座を守り切った。1年時から(フルバック)として先発してきた河瀬諒介(スポ3=大阪・東海大仰星)のSO(スタンドオフ)起用も、相良南海夫監督(平4政経卒=東京・早大学院)は「80分やり切ってくれてよかった」と高評価だ。

SOで起用された河瀬

コロナ禍により例年以上に選手層の確保が大事だと言われるこの対抗戦で、新しい選手起用の形を実践できたことは大きい。次戦はいよいよ伝統の早慶戦。例年接戦となる慶大戦をどのように戦うか。「今日出た成果と課題を生かしてしっかりと次の慶應義塾大学戦へ準備していきたい」とLO(ロック)下川甲嗣副将(スポ4=福岡・修猷館)は語る。

ここで中15日と次戦まで期間が空くが、このスケジュールの中でどれほど課題を修正し、どのようなチームに仕上げてくるのか。昨年度果たせなかった対抗戦全勝優勝まで、早大は突き進むのみだ。

文:内海日和/写真:初見香菜子、細井万里男(早稲田スポーツ新聞会)

早稲田スポーツ新聞会

早稲田スポーツ新聞会

1959(昭和34)年創刊。人気の野球、ラグビーを中心に早大体育会44部をくまなく取材し、年12回の新聞発行およびWebやSNSによる情報発信を行う。現在部員170名で活動。»早スポHP»Twitter»Facebook

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