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ラグビー コラム 2020年9月27日

明治大学、対抗戦連覇と大学王者『奪還』に向け、いざ勝負の秋へ。ラグビー関東大学対抗戦チーム紹介

ラグビーレポート by 明大スポーツ新聞部
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BK(バックス)は昨年から大舞台で経験を積んだ選手が多く残る。BKリーダーを務めるCTB(センター)の森勇登(政経4=東福岡)を始め、SH(スクラムハーフ)飯沼蓮(営3=日川)、FB(フルバック)雲山弘貴(政経3=報徳学園)など。

昨年の主力2人が抜けたWTB(ウイング)のポジションは、7人制日本代表経験のある石田吉平(文2=常翔学園)、松本純弥(政経3=佐賀工)らトライゲッターが虎視眈々とその座を狙う。

FW(フォワード)は昨年の最前列であるフロントローが全員4年生だったこともあり、抜けた穴は大きい。『FWの明治』を継承するニューフェイスは誰になるのか。注目される。

先日の慶應義塾大学との実戦形式では1年生が4人、Aチーム入りを果たすなど、フレッシュな面々も紫紺ジャージーを懸けた椅子取りゲームに参戦する。「今まで隠れていた選手がポッと出てくる可能性もある」(田中監督)。レギュラー争いはFW、BK共にし烈を極めそうだ。

直近、3年連続で日本一を争っている明大。ウイニングカルチャーが根付きつつある今、再び王者の座を『奪還』できるか。まずは10月4日に控える対抗戦初戦・立教大学戦は、今後を占う試金石となる一戦。今年初の公式戦にはなるが、昇格組相手に危なげないスタートを切りたいところだ。

文/写真:高智琉大朗(明大スポーツ)

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明大スポーツ新聞部

1953年(昭和28年)創部。現在明治大学において唯一の学生新聞部。明治大学体育会43部の競技成績や、学内外の話題を幅広く紙面・WEBサイト上にて掲載、発信。 現在の部員数は56名。

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