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ラグビー コラム 2020年3月12日

「ガットランド・エフェクト」は続く?ニュージーランドの強豪同士が激突するスーパーラグビー第7節「チーフス×ハリケーンズ」

ラグビーレポート by 多羅 正崇
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ガットランドHCの指摘する通り、ハリケーンズは前節ブルーズ戦(NZ)に15-24で敗れ、今季2敗目(3勝)を喫した。敗戦の大きな理由は3枚のカードだった。

後半7分にPRタイレル・ロマックスが頭部へのノーバインド・タックルで一発退場。さらに同28分、34分と立て続けにシンビン(10分間の一時退場)があり、一時は12人で戦った。

規律意識の修正も必要となる第7節の敵地戦で、ハリケーンズは2人の共同主将が先発を飾り、チームを引き締める。

今季初先発となるHOデイン・コールズ、そしてスクラムハーフのTJペレナラだ。

他の先発メンバーでは、今季売り出し中の23歳のFLデュプレッシー・キリフィ、万能型のNO8ガレス・エヴァンスらがFWを牽引。

バックスでは、ボーデン・バリットのブルーズ移籍により空いた10番をフレッチャー・スミスが務め、15番をバリット兄弟の末弟ジョーディーが背負う。

今季よりハリケーンズを指揮するジェイソン・ホランドHCは「先週のブルーズ戦は前半30分間の正確性に欠いていた。今週はその修正にフォーカスし、ハードワークしてきた」と語り、序盤戦を制したい考えを示した。

では迎え撃つチーフスの先発メンバーも見てみよう。

15番には、NZ代表の出場制限により休養していたダミアン・マッケンジーが復帰。先週はフルバックだったソロモン・アライマロはウイングへ回る。

10番を担うのは、抜群の安定感でチームの機構を維持するSOクルーデン。彼の存在によりマッケンジーがフルバックに専念することができ、時にダブル司令塔のように機能することができる。

先発FWでは、NZ代表のFLサム・ケイン主将をはじめ、驚異的な運動量、ジャッカルへの嗅覚で活躍しているノンキャッパー、FLラクラン・ボーシェー。

さらには好タックラーのLOミッチェル・ブラウン、キャリアーとしても存在感を放つHOサミソニ・タウケイアホなど強力メンバーが並ぶ。

指揮するガットランドHCは「私たちは規律意識を高める必要がある。サポーターが誇りに思うパフォーマンスを見せたい」と今季5勝目を誓った。

果たして厳しいNZダービーは、どちらに軍配が上がるのか。ガットランド・エフェクトは続くのか。

熱戦が期待できる「チーフス×ハリケーンズ」は3月13日(金)午後2:55からJSPORTS 1で生放送、JSPORTSオンデマンドでLIVE配信される。

文:多羅 正崇

多羅正崇

多羅 正崇

スポーツライター。法政二高-法政大学ではラグビー部に所属。大学1年時にU19日本代表候補に選出される。法政大学大学院日本文学専攻卒。現在は「ラグビーリパブリック」「Number web」等に記事を寄稿。ユーモアエッセイストとしても活動中。

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