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ラグビー コラム 2019年11月16日

目指せ、2023年ラグビーワールドカップ。大学ラグビーで活躍する未来の日本代表候補たち:FW編

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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写真:京都産業大学LO伊藤キャプテン

◆総合力と高さで世界と戦うFW第2列

ワールドカップを見てもわかるように、2m級の選手が揃うLO(ロック)は、日本代表も人材難である。だが、スクラム、ラインアウト、キックオフや接点でのファイトなど、世界の強豪と対戦するために総合力の高い、高身長のLOの選手が欠かせない。

大学で一番高身長なのは専修の身長197cmの山極大貴(4年)だ。帝京のジョセファ・ロガヴァトゥ(4年)は身長194cm。

さらに今年、帝京に入ったアレクサンダー・マクロビー(1年)は身長195cm、大東文化に加入したサイモニ・ヴニランギは身長196cm、拓殖大学のディビッド・ヴァン・ジーランド(1年)は身長195cmだ。

さらに、ジャンプ力を活かして、空中戦で無類の強さを見せているのが明治の身長190cmの片倉康瑛(3年)である。

他にも身長192cmの帝京の久保克斗(4年)、京都産業大学のキャプテンで、元日本代表を兄に持つ身長190cmの伊藤鐘平(4年)、ユース年代で活躍してきた同志社大学の身長191cm堀部直壮(4年)、近大の身長190cmの山本秀(2年)、立命館大学の身長192cmの畠澤諭(3年)。

そして、日本で中1からラグビーを始めた身長190cmの天理のセタ・ナイバルワガ(1年)らもいる。

身長190cm未満の明治の箸本龍雅(3年)、慶應義塾の相部開哉(3年)、法政大学のウォーカーアレックス拓也、天理のアシペリ・モアラ(4年)もLOとしてプレーすることがあるが、将来的にはバックローとしてプレーすることになるだろう。

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