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写真:2015年日本と対戦したアメリカ代表
6月12日、アメリカ代表は、すでに発表されていたワールドカップに向けた代表候補50名を40名に絞った。
元神戸製鋼指揮官のギャリー・ゴールドHC(ヘッドコーチ)は、コロラドでのキャンプと、パシフィック・ネーションズカップ(PNC)を利用して、最終スコッド31名に絞るという。
長い間、「イーグルス」ことアメリカ代表でプレーしていなかったマイク・ペトリ、ルー・スタンフィル、スレトン・パラモ、ベン・シーマはチャンスが与えられた。2016年に4キャップを獲得したミキー・ソセン・フィーガイも入った。
同様に、2020年東京オリンピックの出場資格を得たイーグルス・セブンズのマディソン・ヒューズ、マーティン・イオセフォ、ベン・ピンケルマンの3人も15人制の代表候補に入った。
ただし、ベテランのサミュ・マノアが代表引退を表明し、スコッドは39名となった。
デイブ・ホッジスGMは「2019年日本大会は、これまでのラグビーイベントの中でも最もエキサイティングで成功したイベントとなることから、米国ラグビーの発展を象徴するものとして、過去のワールドカップよりも良い結果を残すことに力を入れています。
ワールドカップ前に、パシフィック・ネーションズカップやバンクーバーでのカナダとの最終テストマッチと4つの重要な試合を準備することになる」と話した。
今週、アメリカ代表チームはコロラドに集まり、PNCに向けた準備を始める。アメリカ代表は7月27日にアメリカ・グレンデールのインフィニティ・パークでカナダ代表と対戦し、フィジーに移動して、8月3日にサモア代表、10日に日本代表と対戦する。
そして、9月7日にカナダ・バンクーバーのB.C.プレイススタジアムで行われるカナダ代表戦を経て来日し、ワールドカップではプールCで、イングランド代表、フランス代表、アルゼンチン代表、トンガ代表と激突する。
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