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サンウルブズが国内初陣に臨む。
スーパーラグビーに参戦4年目のサンウルブズ(日本)が、2月23日(土)、東京・秩父宮ラグビー場に昨季ベスト4のワラターズ(オーストラリア)を迎え、2019年シーズンの第2節を戦う。
サンウルブズは先週シンガポールで行われた開幕節で、南アフリカのシャークスに10-45で黒星。
16回の反則(シャークスは9回)とイエローカード1枚、不安定なスクラム(成功率62.5%)などから主導権を奪われた。
今季国内初戦となる第2節ワラターズ戦では、今秋にワールドカップ日本大会を控えることもあり、今季初勝利で気運を盛り上げたいところだ。
サンウルブズの先発メンバーは先週から4人変更。
2016年にチーフス(ニュージーランド=NZ)に在籍したPR山下裕史がスターターへ。
NZオタゴ代表からやってきたLOトム・ロウは、スーパーラグビー初先発。バスケット選手としてNZ世代別代表歴を持っており、ロックコンビを組むのは2試合連続スターターのトンプソン ルークだ。
SH茂野海人、SOヘイデン・パーカーのハーフ団は変わらないが、インサイドCTB(12番)には中村亮土が今季初出場、初先発。アタックはもちろんだがディフェンスに自信を持ち、おなじく好タックラーのCTBシェーン・ゲイツとコンビを組む。
先週の先発WTBだったレネ・レンジャーが負傷し、今週木曜日に母国NZへ一時帰国。ユーティリティ性に富むジェイソン・エメリーが先発FBに入り、先週FBだったゲラード・ファンデンヒーファーはWTBへ。
キャプテンは豊富な運動量を誇るPRクレイグ・ミラーが務める。
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