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モーター スポーツ コラム 2020年10月14日

【スーパースポーツ世界選手権 第8戦エストリル:プレビュー】ついに最終戦。大久保光が今季ベストリザルトを狙う

モータースポーツコラム by 辻野 ヒロシ
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スペインのカタロニアサーキットによく似たレイアウトの1周4.182kmのサーキットで、13のコーナーと1kmの長いストレートで構成されています。ストレートエンドのブレーキング勝負が最大のオーバーテイクポイントになるでしょう。

年間チャンピオンはアンドレア・ロカテッリ(ヤマハ)で決定。そして前戦・マニクールのレース2で今季初優勝を果たしたルーカス・マヒアス(カワサキ)のランキング2位は確定。しかし、まだランキング3位は決まっていません。

最終戦を前にランキング3位はジュール・クルーゼル(ヤマハ)の146点、ランキング4位はフィリップ・エッテル(カワサキ)の131点、ランキング5位はラファエル・デ・ローサ(MVアグスタ)の119点と続いていますが、クルーゼルは怪我のため欠場中。フィリップ・エッテル(カワサキ)がランキング3位を奪い取る可能性が高くなっています。

エッテルは実は2012年にMotoGPに併催されていたRed Bull Rookie’s Cupでエストリルでレースをしているそうで、かなり昔の事とはいえ、その経験値を活かし、ルーキーイヤーでランキング3位を獲得することができるか注目ですね。

そして、日本人ライダーとして唯一参戦しているのが大久保光(ホンダ)です。今季はカワサキのチームからホンダのチームに移籍し、旧型CBR600RRでかなり苦しいレースを強いられ、シーズン中には怪我で欠場という厳しいシーズンになりました。しかし、前戦・マニクールでは雨の中、水を得た魚のような素晴らしい走りを見せて、今季初のシングルフィニッシュとなる9位完走を果たしました。

ニューモデルが登場するであろう来季がいよいよ本番というところかもしれませんが、大久保光にはこの苦しいコロナ禍の2020年シーズンをさらに上のリザルトで締めくくって欲しいものですね。

文:辻野ヒロシ

辻野 ヒロシ

辻野 ヒロシ

1976年 鈴鹿市出身。アメリカ留学後、ラジオDJとして2002年より京都、大阪、名古屋などで活動。並行して2004年から鈴鹿サーキットで場内実況のレースアナウンサーに。
以後、テレビ中継のアナウンサーやリポーターとしても活動し、現在は鈴鹿サーキットの7割以上のレースイベントで実況、MCを行う。ジャーナリストとしてもWEB媒体を中心に執筆。海外のF1グランプリやマカオF3など海外取材も行っている。

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