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サッカー フットサル コラム 2023年5月19日

FIFA U-20 ワールドカップ アルゼンチン 2023|U-20 日本代表 松木玖生選手インタビュー

土屋雅史コラム by 土屋 雅史
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――冨樫(剛一)監督も「この世代はU-17ワールドカップもなくなって、ほとんどの選手が初めての世界大会になる」とおっしゃっていましたが、ご自身にとっても初の世界大会に臨むことに関してはどのような想いを抱いていますか?
「もちろん緊張感も違うと思いますし、より一層勝ちにこだわる姿勢をチームとしても見てもらえると思うので、そこに貢献できるようなプレーを自分自身でしていきたいです」

――このU-20ワールドカップはいつ頃から意識していましたか?
「去年からしっかり意識して、試合でまずはしっかり結果を残すことも意識していましたし、この大会だけではなくて、自分はもっと上のカテゴリーでサッカーをしたいと思っていたので、上を見据えながらしっかりと下積みの準備をしてきました」

――世界中の人の注目を集める大会で、自分の中ではどういう活躍をしたいと思っていますか?
「もちろん結果を残して、ゴールやアシストでチームを勝たせたいという強い気持ちが個人的にはありますね」

――U-20日本代表は同世代の選手たちが集まるチームですが、そういうチームでやるのは楽しいですか?
「上のカテゴリーでやるのも凄く楽しいですけど、自分が高校の時から知っている選手も凄く多いので、そういった選手たちと一緒にできることは凄く楽しいですし、同世代として切磋琢磨できていると思うので、このチームで上に行きたいですね」

――特に仲の良い選手はいますか?
「今回選ばれたチェイス・アンリ(シュトゥットガルト)とは連絡も取っていて、仲が良いですかね」

――会うのも久々ですよね。
「会うのも久々ですね。いつぶりかなあ。結構久々だと思います

――こういう形で再会できるのは嬉しいことですよね。
「自分自身もアンリのプレーを知っていて、アンリも自分のプレーを知っていると思うので、アンリは今回初招集ですけど、しっかりチームに慣れられるように自分も良いコミュニケーションを取っていきたいと思います」

――改めてU-20ワールドカップへの意気込みを聞かせてください。
「もちろん世界一を目指していますけど、グループステージ突破と、その前に初戦を勝つことが一番重要だと思うので、まずはこの初戦に重きを置いて、先のことは考えずに、一戦一戦やっていけたらいいかなと思っています」

文:土屋雅史

土屋 雅史

土屋 雅史

1979年生まれ。群馬県出身。群馬県立高崎高校3年時には全国総体でベスト8に入り、大会優秀選手に選出。早稲田大学法学部を卒業後、2003年に株式会社ジェイ・スカイ・スポーツ(現ジェイ・スポーツ)へ入社し、「Foot!」ディレクターやJリーグ中継プロデューサーを歴任。2021年からフリーランスとして活動中。

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