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「みずから孤立し、主権国家を侵略しようとするロシアに、スポーツのビッグイヴェントを開催する資格はない」(ボリス・ジョンソン英国首相)
「僕らは絶対に手放さない。ウクライナに栄光あれ」
マンチェスター・シティのオレクサンドル・ジンチェンコは、ソーシャルネットワークを通じて愛国心を表現した。
ベンフィカ・リスボンのロマン・ヤレムチュクは、アヤックス戦(チャンピオンズリーグ・ラウンド16第一戦)で同点ゴールを決めた後、ウクライナを支援するシンボルのトライデント(三又の槍)が描かれているTシャツで平和をアピールした。
さらに多くのウクライナ代表歴を持ち、ACミランに所属していた2004年にはバロンドールを受賞したアンドレイ・シェフチェンコも祖国の現状を憂えている。
「誠実で勤勉で、自由を愛する人々の国、それがウクライナだ。いま、困難な時期を迎えているが、団結すれば必ず勝つ」
人類は紀元前から戦を繰り返してきた。いつになったら平穏な世の中が訪れるのだろうか。
文:粕谷秀樹
粕谷 秀樹
ワールドサッカーダイジェスト初代編集長。 ヨーロッパ、特にイングランド・フットボールに精通し、WWEもこよなく愛するスポーツジャーナリスト。
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