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サッカー フットサル コラム 2021年8月9日

オリンピックが終わると欧州サッカーが開幕。疲労をためた五輪組の動向とメッシの移籍に注目

後藤健生コラム by 後藤 健生
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東京オリンピックのサッカーは、3位決定戦で日本代表がメキシコに完敗して「メダル獲得」に失敗。ブラジルとスペインの“頂上決戦”となった決勝は決勝戦らしい両チーム慎重なゲームとなったが、最後はブラジルが迫力ある攻めでスペインを圧倒して2連覇を達成した。

3位決定戦で勝利した時にメキシコの名GK、ギジェルモ・オチョアが涙を流した場面や、決勝戦での大ベテラン、ダニ・アウヴェスの獅子奮迅の活躍などを見ると、彼らがいかに真剣にこの大会を捉えていたのかが分かる。

南米のチーム(ブラジルやアルゼンチン)やメキシコは、いつもオリンピックのサッカーでも真剣に優勝を目指して戦いっていた(メキシコは2012年ロンドン大会で優勝。ブラジルは前回のリオデジャネイロ大会の優勝チームだ)。

だが、ヨーロッパ勢はこれまえあまりオリンピックには力を入れてこなかった。

彼らにとっては、オリンピック(つまり23歳以下の大会)はあくまでも育成の一環であり、同時に「23歳」という年齢になれば、ヨーロッパのサッカーの常識からすれば、もはや育成の年代でもないのだ。つまり、オリンピックは中途半端な大会だった。

今回も、フランスは各クラブがオリンピック代表への選手の供出を拒否。この年代の最強メンバーとはほど遠い顔ぶれとなったった。アンドレピエール・ジニャクとフロリアン・トバンをオーバーエイジで招集できたのも、彼らがフランスのクラブではなく、メキシコのクラブ(ティグレス)所属だったから、だった。

東京オリンピックのサッカーでは登録選手の人数が大会直前になって18人から22人に拡大されたが、ドイツ代表は結局、18人のままで大会に参加した。酷暑の中の大会では、これはやはりハンディになったはずだ。つまり、フランスと同じように、ドイツも、前回大会では銀メダルという結果を残していたにも関わらず、やはりオリンピックのサッカーに対してはそれほど力を入れていなかったのだ。

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