人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

サッカー フットサル コラム 2021年5月21日

オリンピックまであと2か月……開催可否についてスポーツ界からの発信を期待する

後藤健生コラム by 後藤 健生
  • Line

東京オリンピックの開幕まであと2か月となった(開会式は7月23日)。

6月の強化試合に臨むサッカーの日本代表(U−24日本代表)のメンバーも発表になり、年齢制限のないフル代表のキャプテンの吉田麻也やボランチの遠藤航、それに長くフランスでプレーしているためアフリカ系との対戦経験が豊富な酒井宏樹がオーバーエイジ枠としてメンバー入りした。オリンピック世代ながらフル代表で吉田とセンターバックコンビを組んでいる冨安健洋を含めて、強力な中央での守備ラインが形成できそうだ。

これまで、オリンピックの度にオーバーエイジの起用を巡ってトラブルが起きた。インターナショナルマッチデーに行われるフル代表の試合と違ってオリンピックの場合、クラブが招集を拒否できるからだ。とくに、代表クラスの選手の多くがヨーロッパのクラブに所属しているため、オリンピックへの招集は困難になっている。だが、今回はフル代表とオリンピック代表が兼任であること、そして、日本サッカー協会が選手が所属する各クラブと粘り強く交渉を進めてきたことで最強のメンバーを選ぶことができたようだ。

オーバーエイジも加わって、いよいよ準備も本格化。2か月後のオリンピックが楽しみになってきた。……と言いたいところだが、新型コロナウイルス感染症の拡大は今も続いており、「オリンピックは本当に開催できるのか?」という疑念は晴れていない。

世論調査などではオリンピックの延期または中止を求める声が高まっているが、一方でIOC(国際オリンピック委員会)も日本国政府も少なくとも表面上は東京大会を開催する意向を崩していない(実際には世論の動向を見ながら、誰が「中止」を言い出すのか様子見をしているのだろうが)。

感染症は収まる兆しもないし、頼みのワクチン接種も想定されていたよりはるかに遅れている。そんな状況で、本当に大会が開催できるのか? 中止すべきではないかという声が上がるのは当然のことだ。

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

J SPORTSで
サッカー フットサルを応援しよう!

サッカー フットサルの放送・配信ページへ