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サッカー フットサル コラム 2020年7月15日

シティの無罪で移籍市場が動く。FFPも見直しが必要だ

粕谷秀樹のOWN GOAL,FINE GOAL by 粕谷 秀樹
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実質、カイル・ウォーカーひとりといって差し支えない右サイドバック、ビルドアップ能力に優れた右利きのセンターバック、筋肉系のトラブルを頻発しない左サイドバック、レロイ・ザネのバイエルン移籍でやや手薄になったウイングなど、少なくとも4選手を獲得するのではないだろうか。

現有勢力を踏まえると、現有勢力で覇権奪還は難しい。チェルシーが成長著しく、マンチェスター・ユナイテッドも急速に復調しているため、コロナ禍とはいえシティが投資を惜しむとは考えにくい。右サイドバックはバルセロナのネウソン・セメド、センターバックはナポリのカリド・クリバリ、左サイドバックはバイエルン・ミュンヘンのルーカス・アラバ、ウイングではレヴァークーゼンのレオン・ベイリーを第一ターゲットに定めた、との情報も飛び交いはじめている。

いずれにせよ、FFPは見直しが必要だ。もともとが一部の既得権益を守るために設定されたルールであり、パリ・サンジェルマンのアル・ケラフィ会長がUEFAの理事に就任すると、このクラブはなぜかFFPとは無関係になった。さらに多くのビッグクラブが、大なり小なりシティと似たようなグレーでも見過ごされてきた経緯がある。

要するに、決してフェアなルールではなく、繰り返すが提訴に至った今回のきっかけは非合法なハッキングだ。7月14日現在、UEFAは公式な声明を発していないが、みずからが法に触れるような愚を犯したことも事実である。グアルディオラ監督はこう言った。

「UEFAはわれわれに謝罪してしかるべきだ」

文:粕谷秀樹

粕谷 秀樹

ワールドサッカーダイジェスト初代編集長。 ヨーロッパ、特にイングランド・フットボールに精通し、WWEもこよなく愛するスポーツジャーナリスト。

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