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マンチェスター・シティに力の差を見せつけられ、ブライトンにも逆転負け。一時はトップ10も危ういと思われたアーセナルだが、その後サウサンプトン、ノリッジ、難敵ウォルヴァーハンプトンを退け、1-1のドローに終わったレスター戦も試合内容では圧倒していた。ダニ・セバージョスを筆頭に、「絶対に負けない!」という闘争心があふれ出ている。リーグ再開後のアーセナルは上向きだ。
マンチェスター・ユナイテッド戦の引分けはともかく、トッテナムはボーンマスに勝てず、シェフィールドに足をすくわれた。リーグ再開後は2勝2分1敗。上昇の兆しは感じられない。
「切れ味を欠いていた。攻撃面で鋭さがなかった」
ボーンマス戦終了後、ジョゼ・モウリーニョ監督も嘆いていた。
現地時間12日のノースロンドン・ダービーに向け、チーム状態ではアーセナルが上まわっている。通算成績77勝51分58敗。データ上でも優勢だ。しかし……。
J SPORTS 放送情報
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【女子日本代表 世界初三世代ワールドカップ制覇!】 FIFA U-20 女子 ワールドカップ フランス 2018 決勝 スペイン vs. 日本
放送日:2020年7月15日(水) 放送時間:午後 10時 30分~深夜 1時 00分
8勝7分1敗。モウリーニョはアーセナル戦を得意にしている。チェルシーを率いたおよそ6年間では6勝6分無敗(コミュニティシールドを除く)。「失敗のスペシャリスト」「覗き魔」とアルセーヌ・ヴェンゲル体制下のアーセナルを罵り、物議を醸しもした。モウリーニョ本人にかつての冴えがないとはいえ、精神的なアドバンテージになる数字だ。
また、ポルトガルが産んだ稀代の野心家はだれもが認める百戦錬磨だが、アーセナルのミケル・アルテタ監督は十分な経験を積んでいない。無観客でもノースロンドン・ダービーは異様なムードになる。前回対戦では両チーム合わせて8枚のイエローカードが乱れ飛び、19年3月の一戦ではアーセナルのルーカス・トレイラが退場になるなど、喧嘩上等といった雰囲気だ。
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