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決勝トーナメントに入ったFIFA U-17ワールドカップは、現地6日にベスト16の4試合が行われた。
ゴイアニアでは前回大会2位のスペインと、今大会“死の組”となったグループDを2位通過したセネガルが、準々決勝進出を懸け激突。初優勝を狙うスペインがセネガルを2-1で退け、ベスト8進出を決めた。
前半開始から試合前の予想通り、最終ラインからのビルドアップでポゼッションを高めるスペインに対し、セネガルはある程度相手にボールを持たせながら低い位置でブロックを固めつつ高速カウンターに活路を見出す展開となる。
そんな中、前半は効果的なプレスで、スペインのボール回しにリズムを作らせないセネガルのペースで時間が経過するも、真骨頂を発揮したスペインが先制に成功する。
27分、スペインは素早いパス交換で中央の守備ブロックを割ると、エリア内へ持ちこんだMFロベルト・ナバーロが冷静にコースを狙ったシュートでネットを揺らす。
このゴールで余裕のできたスペインは主導権を握ると、落ち着いた試合運びで1-0のまま後半へと折り返す。
後半も前半同様の展開となるなか、時間経過と共に両チームの運動量が落ち始め、次第にオープンな状況に。
するとスペインは59分に、カウンターから最後は1人で持ち込んだMFバレラが、自ら放ったシュートのこぼれ球を押し込み、追加点を挙げる。
一方、セネガルは85分、右サイドからの鋭いクロスに対し、ゴール前につめたFWスレイマネ・ファイエがアクロバティックなシュートでネットを揺らして反撃の狼煙を上げる。
その後、スペインは次々と守備的な交代カードを切り、逃げ切りを図るとこれが奏功し、試合は2-1でタイムアップとなった。
FIFA U-17 ワールドカップ ブラジル 2019
【ハイライト動画】ラウンド16 スペイン vs. セネガル
J SPORTS 編集部
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