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マンチェスター・シティとリヴァプールの決着は、最終節までもつれ込むに違いない。チャンピオンズリーグの出場権争いは、マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルが苦しくなってきた。そして個人タイトルの行方も──。
【得点ランキング】
1.モハメド。サラー(リヴァプール) 21点
2.セルヒオ・アグエロ(シティ) 20点
サディオ・マネ(リヴァプール)
4.ピエール=エメリク・オーバメヤン(アーセナル) 19点
5.ジェイミー・ヴァーディー(レスター) 18点
この争いの常連であるアグエロと、リヴァプールの両雄が本命であることに疑いの余地はない。ただ、最終盤になってヴァーディーが調子を上げてきた。直近11試合で11ゴール。ブレンダン・ロジャーズ監督着任後は8試合で9ゴール。絶賛荒稼ぎ中だ。最終ラインの背後を襲うタイミングに磨きがかかり、ジェームズ・マディソン、デマライ・グレイ、ハーヴェイ・バーンズといったアシスト役の若手も目覚ましい成長を遂げているため、残り2試合でもさらに加点する公算が大きい。37節に相まみえるシティから5得点、最終節で対戦するチェルシーからは4得点。過去のデータも追い風だ。
岡崎慎司、ダニー・シンプソン、クリスティアン・フクスは今シーズン限りで退団し、ウェズ・モーガンもベンチウォーマーに格下げ。奇跡のリーグ優勝を味わった3年前の主力は序列が下がるばかりだが、ヴァーディーはまだまだ健在だ。
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