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サッカー フットサル コラム 2018年5月4日

合計スコア7-6! 壮絶な打ち合いを制したリバプールが11年ぶりのファイナルへ

元川悦子コラム by 元川 悦子
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早い段階で1点を取り、合計得点を6-2に広げたリバプール。前半15分にジェイムズ・ミルナーがオウンゴールを献上するも、その10分後に左CKからジョルジニオ・ワイナルドゥムが2点目を叩き出し、合計スコアを7-3とする。前半は2-1とリバプールのリードで終了。ボール支配率こそローマが58%と上回ったが、シュート数はローマの7本に対し、リバプールは8本。枠内シュートは0対4と、内容的にもリバプールが上回った。オウンゴールによる失点こそあったが、ここまでは危なげない展開だったと言っていい。

しかし、後半に入ると、追い詰められたローマがギアを一気に上げる。後半7分、左からドリブル突破してきたステファン・エルシャラウィのシュートをGKロリス・カリウスがいったんはセーブするも、こぼれ球を拾ったエディン・ジェコが押し込んで2点目を挙げる。カリウスもいい反応を見せていたが、弾いたボールがジェコがフリーで立っていたところに落ちたのが不運だった。とはいえ、まだ合計スコアは7-4。3点差あれば大丈夫だろうとクロップ監督も選手たちも考えていたのではないか。

それでもローマの粘りは凄まじいものがあった。後半41分にナインゴランのミドルが左ポストを直撃して、そのままネットを揺らすとオリンピコの雰囲気が一変。あと2点を取れば、合計スコア7-7・アウェーゴール数でも並んで延長戦に持ち込める。そのシナリオが見えてきたローマは最後の最後まで諦めずに攻め立て、ロスタイムにはPKをゲット。それをナインゴランが決めたが、無情にもタイムアップの笛。リバプールは合計スコア7-6で何とか逃げ切って、26日のレアル・マドリードとのファイナルに進むことができた。

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