人気ランキング

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム一覧

バスケットボール コラム 2026年10月22日

【B.PREMIER:アルバルク東京対シーホース三河】連勝街道を走るA東京の勢いを三河は止められるか

バスケットボールコラム by 青木 崇
  • Line

 

4OTの激戦を制した千葉ジェッツ戦をきっかけに、連勝を7まで伸ばしたアルバルク東京。ラクラン・オルブリッチが故障者リスト入りという事態に直面しているものの、新戦力のデジョン・ジャロウが躍動。13点、5アシストをマークした群馬クレインサンダーズ戦では、クイックネスを活かしたプレーで平均失点がリーグ最少というチームから100点を奪うのに大きく貢献した。

J SPORTS オンデマンド番組情報

今季の得点源となっているキヨンテ・ジョンソンは、平均26.9点がリーグ2位。群馬戦では30点をマークするなど、フィジカルの強さと高い身体能力を武器に9試合中6試合で27点以上をマークしている。

司令塔のテーブス海が直近の3試合を欠場しているのは懸念材料だが、A東京はライアン・ロシターをはじめ、ハンドリングや得点機会の創出に長けた選手が揃う。ジョンソン、D.J.ホグ、ロシター、ジャロウ、小酒部泰暉のラインナップは、オフェンスで相手を圧倒する力を秘めている。

一方のシーホース三河は、10月18日に富山グラウジーズに43点差で大勝。開幕からアウェイ戦での試合が続く中で、5勝2敗と勝ち越している。今季から安齋竜三HCが指揮を執る一方、ダバンテ・ガードナーや西田優大をはじめ、主力の顔ぶれには大きな変化がない。ショーン・オマラの加入も、ガードナーとともにインサイドの攻防で優位に立つといううえで大きな意味を持つ。

ペイント内の平均46.6点はリーグ3位の数字であり、10月11日の京都戦では65%の成功率で68点を記録した。スキルの高いビッグマンを揃えるA東京のフロントラインに対し、ガードナーとオマラを起点にペイント内で着実に得点を積み重ねたいところだ。

ジョンソンとジャロウをどう抑えるかも、三河にとって重要なポイントになる。日本代表の西田を筆頭に、須田侑太郎、角野亮伍、トーマス・ケネディらのディフェンスに期待したい。2人の合計得点を30点前後に抑え、フィジカルなディフェンスで優位に立てるかが、三河の勝敗を左右する鍵になるだろう。

J SPORTS 放送情報

A東京を率いるライアン・リッチマンコーチにとっては、3シーズン在籍した古巣との初対戦になる。ジョンソンを軸に破壊力を増しているA東京のオフェンスに対し、リッチマンコーチのスタイルを熟知する三河の選手がどう対応し、自分たちのペースに持ち込めるか。連勝を伸ばすA東京の勢いと、それを止めようとする三河の戦いに注目したい。

※ランキングは10月21日の試合終了時点のもの

文:青木崇

青木 崇

青木 崇

NBA専門誌「HOOP」の編集者からフリーのバスケットボールライターとなる。NBAファイナル、NCAAファイナル4、世界選手権などビッグイベントの取材や執筆活動を行なっている。

  • Line

あわせて読みたい

ジャンル一覧

人気ランキング(オンデマンド番組)

J SPORTSで
バスケットボールを応援しよう!

バスケットボールの放送・配信ページへ