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野球 コラム 2023年10月1日

鈴木誠也のカブスはプレーオフ進出を逃す。ア・リーグは日本人選手所属3チームがポストシーズンへ

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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一方、アメリカン・リーグでは、藤浪晋太郎の所属するオリオールズ(東地区優勝)、前田健太の所属するツインズ(中地区優勝)、そして菊池雄星の所属するブルージェイズ(ワイルドカード)がプレーオフ行きを決めている。

現状ではオリオールズの第1シード、ツインズの第3シード、そしてレイズ(ワイルドカード1位)の第4シードは確定しているが、西地区の優勝が決定しておらず、第2シード及び第5~6シードは流動的な状況となっている。

◆ア・リーグ 優勝チーム
東地区:オリオールズ(101勝60敗)
中地区:ツインズ(87勝74敗)

◆ア・リーグ西地区順位表
1位 レンジャーズ 90勝71敗 ゲーム差
2位 アストロズ 89勝72敗 1.0

◆ア・リーグ ワイルドカード順位表
1位 レイズ 98勝63敗 ゲーム差+9.0
2位 アストロズ 89勝72敗 0.0
2位 ブルージェイズ 89勝72敗 0.0
*****
4位 マリナーズ 87勝74敗 2.0

こちらもワイルドカードシリーズは現地10月3日に第1戦が行われる予定となっており、ツインズとレイズが本拠地にレンジャーズ、アストロズ、あるいはブルージェイズのいずれかを迎えることになる。

ナ・リーグ同様、ディビジョンシリーズ第1戦も現地10月7日の開催となり、ア・リーグ西地区の王者がミネソタでのシリーズの勝者と対戦し、タンパベイでのシリーズの勝者はオリオールズと、リーグチャンピオンシップシリーズ行きをかけて対戦することになる。

日本人選手に目を向けると、現状、前田はブルペンでの起用がほぼ確定しており、藤浪はロースター入りの当落線上に位置しているものとみられる。キャリア最高のシーズンを送った菊池は、現地29日の試合で先発登板していることから、ディビジョンシリーズへ進出した場合、先発ローテーション入りの可能性が出てきそうだ。

J SPORTS編集部

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