人気ランキング
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
コラム&ブログ一覧
そして昨季、「ライリーは693打席で、スラッシュライン.273/.349/.529、38本塁打、93打点、90得点、四球率8.2%、三振率24.2%だった」のに対し、「オオタニは666打席で、スラッシュライン273/.356/.519、34本塁打、95打点、90得点、四球率10.8%、三振率24.2%」と、こちらも両者の成績がほぼイコールだったことを説いた。
続けて、記事では大谷はロドンより2歳年下で、FAとなるまでライリーは3年半あったが、大谷はシーズン後にFAとなる事実を列挙した上で、「では、もしエンジェルスが達成できるとしたら、契約延長の正確な金額はいくらになるのか?」、「オオタニが自由契約となった場合の契約額は?」、そして「8月1日のデッドライン前にエンジェルスが彼と契約すると決めた場合の見返りは?」との疑問を投げかけた。
そして、「これら疑問が、我々の毎年恒例の「ベースボーカルで最も興味深い50人」ランキングでオオタニがトップに立った理由である」とした。さらに大谷に関する記述は、「しかもこれは、投げて打って2021年にMVPを獲得し、昨年(MVP投票で)アーロン・ジャッジに次ぐ2位に入った彼が、果たして次は何をやるのか?という疑問が出る前に決まったことなのである」と続けた。
「とにかく、同じ年に規定投球回と規定打席をクリアしたこと自体が、息をのむほどにすごいことである。このゲームで最高のスターの2人のようにプレーを遂行するのは衝撃的なことである。次にやってくるのは、間違いなく圧倒的なことだ」と結ばれている。
ちなみに、このトップ50の2位にはメッツのオーナーであるスティーブ・コーエン、3位にはカルロス・コレア(ツインズ)が入っており、13位にはオリックスの山本由伸、26位にはメッツに移籍した千賀滉大がランクインしている。
J SPORTS 編集部
あわせて読みたい
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
人気ランキング(オンデマンド番組)
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 横浜DeNA(05/04)
5月4日 午後1:25〜
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 横浜DeNA(05/03)
5月3日 午後1:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 横浜DeNA(05/05)
5月5日 午後1:25〜
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 阪神(05/01)
5月1日 午後5:55〜
-
【限定】J SPORTS STADIUM2024 横浜DeNA vs. 東京ヤクルト(05/06)
5月6日 午後5:50〜
-
J SPORTS STADIUM2024 中日 vs. 横浜DeNA(05/01)
5月1日 午後5:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 阪神(04/30)
4月30日 午後5:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 中日 vs. 広島(04/27)
4月27日 午後1:55〜
野球人気アイテム
J SPORTSで
野球を応援しよう!