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横浜DeNAベイスターズ
首位ヤクルトとの直接対決に惜敗し、ついにマジック11が点灯。とは言え、考えてみれば今季のヤクルトに最初のマジックナンバーが点灯したのは史上最速となった7月2日で、この時期の『再々点灯』まで持ち込んだベイスターズの健闘は、評価に値するものでしょう。
投手戦に記録的な惨敗、白熱の延長戦と、いろいろあった先週の『いいとこ』を探していきましょう。
◆9月6日(火)○2-1 巨人(東京ドーム)
牧秀悟がチーム30イニングぶりの得点となるタイムリー。桑原将志はマルチ安打を記録した。1-1の同点で迎えた延長11回、この日4打席ノーヒットだった佐野恵太が巨人の守護神・大勢から値千金の決勝本塁打を放った。佐野は、守備でもピンチの場面で地面スレスレの打球を好捕するビッグプレーを見せた。投手陣は先発の今永昇太が7回1失点の好投。8回以降を無得点に抑えたエスコバー、伊勢大夢にホールド、入江大生は勝ち投手となり、山崎康晃はセーブを記録した。
◆9月7日(水)●3-18 巨人(東京ドーム)
試合前に8月5戦5勝だった今永の月間MVP受賞が決定。しかし、試合では先発の濱口遥大が、ボークをきっかけとした失点から3回途中11失点の大乱調。三浦銀二、坂本裕哉のリリーフ陣も打たれ、巨人打線に23安打18得点という大惨事となった。攻撃陣は、宮崎敏郎のソロ本塁打とマルチ安打の楠本泰史がタイムリーで意地を見せた。
◆9月8日(木)●5-6 巨人(東京ドーム)
佐野のタイムリーと伊藤光の満塁走者一掃のタイムリー二塁打で4点を先制したが、投手陣がリードを守れなかった。マルチ安打もこの2人で、佐野は二塁打と四球2つで4打席全てに出塁した。守備では桑原が左中間の当たりを絵に描いたようなダイビングキャッチを見せたが、先発のロメロと平田真吾が5回までに2本の3ラン本塁打を打たれて6失点。6回以降は田中健二朗を挟んで入江、エスコバーと勝ちパターンの投手2人を注ぎ込んで無失点に抑えたが、勝ちには結びつかなかった。
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