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ダルビッシュ有、今季6敗目
パドレスのダルビッシュ有は現地8月13日(日本時間14日)、今季11勝目を期して敵地ナショナルズパークでのナショナルズ戦で先発登板すると、6回0/3を投げ、7安打4失点、9奪三振1四球で降板。試合はパドレスが3-4で敗れ、ダルビッシュは今季6敗目を喫した。
現地紙『サンディエゴユニオントリビューン』は同日付で電子版に掲載した試合の速報記事の中で、この日の右腕について、「パドレスで最も安定した投手であるダルビッシュは、6回が始まるまで被安打3とし、その回最初の2人を抑えるも、その後、試合を振り出しに戻す3失点を喫した」とした。
その上で、「ネルソン・クルーズが左翼へ緩いライナーを放つと、ダルビッシュの投じたその後の2球はヤディエル・ヘルナンデスとジョーイ・メネセスに続けて左翼スタンドへ運ばれた」と、痛恨の失点シーンを振り返った。
それでも記事では、「ダルビッシュは15試合連続で6回以上を投げ、今季は先発登板した22試合中、20試合で6回以上を投げている」と、安定してイニングをこなす右腕の働きぶりを評価した。
一方、『MLB.co』は試合後に「果たしてパドレスはタイトなワイルドカード争いの中、タティスの出場停止を乗り切れるのか?」と題した速報記事の中で、「ユウ・ダルビッシュは6回に2者連続ホームランを許し、フアン・ソトの里帰りは、本塁での判定が覆される複雑なものとなり、サンディエゴはこの国の首都で、勝てる試合を取りこぼした」と、試合の要となったシーンについて振り返った。
そして、「ミルウォーキーが10回に及ぶ試合でセントルイスに勝利したため、これでナショナル・リーグのワイルドカード争いにおけるパドレスのリードは、1ゲームに縮まった」と伝えた。
記事ではフェルナンド・タティスJr.の出場停止について、「この損失を乗り越えるのは歴史的なチャレンジ」と形容し、「スーパースターの出場停止により、彼は第二次世界大戦後、MVP投票でトップ3に入りながら、その次のシーズン全体を欠場した3人目の選手となった」と指摘。
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