人気ランキング
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
コラム&ブログ一覧
大谷翔平、2年連続40本塁打なるか
エンジェルスの大谷翔平は現地7月26日(日本時間27日)、敵地カウフマンスタジアムでのロイヤルズ戦に「1番・指名打者」で先発出場すると、スコアレスで迎えた3回の第2打席で、センターバックスクリーンへと消える推定飛距離420フィート(約128メートル)の今季21号ソロ本塁打を放ち、チームに大きな意味を持つ先制点をもたらした。試合はこの二刀流スターの一打で流れに乗ったエンジェルスが6-0で勝利し、シリーズを1勝1敗の五分に戻した。
全国紙『USAトゥデイ』は同日付で電子版に「ショウヘイ・オオタニがホーマーを放ち、エンジェルスが6-0のシャットアウトでロイヤルズに勝利」と題した記事を掲載。
その冒頭で、「エンジェルスのショウヘイ・オオタニは、火曜のロイヤルズ戦での第1打席は三振に倒れた」とし、さらに「彼の次の打席は、その後の試合の行方を決定付けた」とした上で、「全てをこなすオールスターは、その打席の第3球をセンターフィールドへ真っ直ぐ420フィート弾き返し、ロサンゼルスに序盤のリードをもたらしたのである」と、大谷による先制弾を伝えた。
記事によると、試合後、フィル・ネビン監督代行は、「我々はかなり彼に頼っている。彼はあのボールを時速110マイル(約177キロ)で弾き返し、ギリギリのところでフェンスを超えた。ここは大きな球場だから」と述べたとのこと。
一方、『MLB.com』はエンジェルスの勝利を伝える試合の振り返り記事の中で、「これで21本塁打としたオオタニは、2年連続での40本塁打超えへ、本腰を入れたように見える」と、大谷の今季の本塁打数予測をやんわりと打ち出した。
あわせて読みたい
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
人気ランキング(オンデマンド番組)
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 横浜DeNA(05/04)
5月4日 午後1:25〜
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 阪神(04/30)
4月30日 午後5:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 横浜DeNA(05/03)
5月3日 午後1:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 阪神(05/01)
5月1日 午後5:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 横浜DeNA(05/05)
5月5日 午後1:25〜
-
J SPORTS STADIUM2024 中日 vs. 横浜DeNA(05/01)
5月1日 午後5:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 中日 vs. 横浜DeNA(04/29)
4月29日 午後1:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 中日 vs. 横浜DeNA(04/30)
4月30日 午後5:55〜
J SPORTSで
野球を応援しよう!