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前回の先発では、わずか1回の投球だった菊池は今季2度目の対戦となるインディアンズに対し、今季最高のパフォーマンスを発揮。7回を投げ、3安打1失点、打者10人を三振に打ち取った。
なお、同記事によると、試合後、マリナーズを率いるスコット・サーバイス監督は次のようにコメントしたとのこと。
「ユウセイは今晩素晴らしい仕事をした。もちろん、彼がマリナーズの一員となってから、我々が見てきたのと同じくらいの良さだった。彼は継続して成長し、進化し、良くなっている。あれは確実に明るい材料だった」。
「今晩の彼の速球は本当に見事だった。彼の速球はすごく活きていた。あれはストライクゾーン高めでとても効果的だった。彼は相手選手たちを振りたいモードにさせたのだ」。
これで防御率を3.98とした菊池。勝ち星こそつかなかったが、大いなる信頼を勝ち取ったことに疑いの余地はない。
J SPORTS 編集部
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