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GPファイナルへの最終決定戦スケートカナダ 高橋、鈴木がファイナル進出を決める
11月19日、カナダのキッチナーでGP6大会の最終戦、スケートカナダが開催された。12月に東京で開催されるGPファイナルに進出する代表を争う最後の試合だけあって、緊迫感のある大会だった。
男子はジェレミー・アボットがSP、フリーともにまとまった演技を見せて232.99で優勝を果たし、NHK杯5位からいっきに挽回してGPファイナルの進出をきめた。アボットはGPファイナルタイトル保持者だが、「昨年のタイトルは過去のこと。今季は新しい挑戦者という気持ちで挑む」と語った。
高橋大輔はNHK杯4位で、ここではトップ2位以内に入ることがファイナル進出の条件だった。SPでは3+3のコンビネーションの二つ目のジャンプが回転不足と判定されて2位スタート。フリーでは4回転こそ入らなかったものの、3アクセルを2回きっちりときめて大きなミスなくまとめた。フリーは1位だったが総合231.31で、僅差でアボットに及ばず2位。それでも東京行きの切符はしっかり手に入れた。
3位は個性的な演技で観客をわかせたフランスのアルバン・プレオベール。五輪メダルへの期待がかけられているパトリック・チャンはフランス杯を欠場する原因となった負傷からは回復していたものの、やはり調整が間に合わず今回は総合6位に終わった。
女子は中国杯で3位だったジョアニー・ロシェットが世界銀メダリストの貫禄を見せ付けて優勝し、ファイナル進出決定。2位は全米チャンピオンのアリサ・シスニー、3位は欧州チャンピオンのラウラ・レピストだった。中国杯1位だった鈴木明子はここでは5位だったが、タイブレークで生き残って初のシニアGPファイナル進出を果たした。
田村 明子
盛岡市出身、ノンフィクションライター。1977年留学のため単身渡米し、現在ニューヨーク在住。長い滞米生活と語学力を生かして多様な方面で執筆活動を行う。フィギュアスケートは1993年からはじめ、これまで15回の世界選手権、3度の冬季五輪を取材。選手のみならず、コーチ、ジャッジ、ISU関係者など幅広い人脈を駆使して多面的な視点から執筆。著書に「氷上の光と影」(新潮社)他。
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