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1月20日からヘルシンキで開催された欧州選手権では、ブライアン・ジュベールが2年ぶりにタイトルを奪い返し、04年、07年に続く3度目の欧州選手権タイトルを手にした。SPは4+3を含む全てのジャンプエレメントを完璧にこなしたが、2週間前に作り変えたばかりというフリープログラムではいくつか細かいミスが出てフリーは2位。だが総合232.01でトップを保ち、元世界王者の面目を保った。
2位は2年前に国内代表争いを巡ってフランスからイタリアに国籍を移した、サミュエル・コンテスティ。派手さはないが、本番できっちりときめてくる強さを見せて220.92で2位となった。
3位はベテランのケヴィン・ヴァン・デル・ペレンがほぼノーミスのフリーで総合219.30を獲得し、4位から逆転して食い込んだ。
昨年の欧州チャンピオン、チェコのトマシュ・ベルネルはSPで2位だったがフリーで集中力を欠いた演技で、総合6位に終わった。
女子は地元フィンランドのローラ・レピストがフィンランド人女子として史上初のタイトルを獲得。ジャンプの難易度は高くないが、ソフトでエレガントな演技を得意とする選手だ。
優勝候補だったカロリーナ・コストナーはSP、フリーともに得意の3+3が出ないまま、2位に終わった。
3位には同じくフィンランドのベテラン選手、スザンナ・ポイキヨが入り4年ぶりに欧州メダルを手にした。
田村 明子
盛岡市出身、ノンフィクションライター。1977年留学のため単身渡米し、現在ニューヨーク在住。長い滞米生活と語学力を生かして多様な方面で執筆活動を行う。フィギュアスケートは1993年からはじめ、これまで15回の世界選手権、3度の冬季五輪を取材。選手のみならず、コーチ、ジャッジ、ISU関係者など幅広い人脈を駆使して多面的な視点から執筆。著書に「氷上の光と影」(新潮社)他。
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