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ラグビー コラム 2026年10月31日

明治大学、伊藤龍之介が代表活動から復帰。第5節は慶應義塾大学戦。ラグビー関東大学対抗戦

ラグビーレポート by 明大スポーツ新聞部
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日本代表から明大に合流した伊藤龍

9月12日(土)にスタートした関東大学対抗戦は早くも第5節を迎える。対するは伝統校・慶應義塾大学。明治大学は前節、立教大学と対戦。荒天の厳しいコンディションではあったが、フィジカルを生かして相手を圧倒し、50-14で勝利。開幕4連勝を挙げた。

ラグビー 関東大学対抗戦 2026

POM(プレーヤー・オブ・ザ・マッチ)には大学入学後、NO8(ナンバーエイト)からHO(フッカー)に転向し、1年時から活躍し続けている高比良恭介(政経3=東福岡)が選出された。「スクラムでは自分の強みを出せたと思う。ラインアウトのスローのところで何本かミスがあったので雨の中でもクオリティ高くやっていきたい」(高比良)。

「今回の試合は天候もあって、立教大学さんの素晴らしいディフェンスで自分たちがやりたかったアタックがなかなかできなかった。逆に立教さんはすごくいいアタックをしていて、そこに僕たちが受けてしまった。最終的には勝ったが、やりたいことができなかった試合になってしまった」(右FL(フランカー)大川虎拓郎主将・法4=東福岡)。

今節、明治大学はNO8藤井達哉(政経4=東福岡高校)が2節ぶりにスタメン登録。筑波大学戦で負傷交代したが復帰となった。前節、NO8で初めてスタメン出場した古澤将太(政経1=東福岡)は今試合では左FLでの登録となった。大川主将と同様、東福岡高校時代に主将を務めたルーキー。東福岡コンビの両FLのパフォーマンスに期待したい。

リザーブには10月24日(土)、秩父宮ラグビー場で行われた、日本ラグビーフットボール協会創立100周年記念試合のフィジー代表戦でスタメン出場したSO(スタンドオフ)伊藤龍之介(商4=國學院栃木)が入った。SO萩井耀司(商3=桐蔭学園)との使い分けにも注目が集まる。

一方、慶應義塾大学は前節、日本体育大学と対戦。前半17-10で折り返し、後半も逃げ切り29-24で接戦をモノにした。

左WTBで出場する古賀龍

今節は恩田優一郎主将がリザーブ入り、右CTB(センター)笠原悠真がゲームキャプテンでの登録になった。そのほか、全国高校大会(花園)の優勝メンバー・草薙拓海が右WTB(ウイング)でスタメンに入った。桐蔭学園で同期だった明治大学の左WTB古賀龍人とトイメン対決が実現。2人の力強いランを楽しみにしたい。

慶應義塾大学の今年のスローガンは明治大学と同じ「ALL IN」。大学ラグビーのルーツともいえる伝統校はタックルを武器に明治大学に立ち向かう。「FW(フォワード)も強くて粘り強いチームで、去年の対抗戦も接戦だった。そこはしっかり気を引き締めて、この1週間やっていきたい」(高比良)。

いよいよシーズンも深まってきた。対抗戦連覇へ、まずは慶應義塾大学戦に勝利して弾みをつけたい。

文:木曽琴乃/写真:佐藤比呂、近藤未玲(明大スポーツ新聞部)

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明大スポーツ新聞部

1953年(昭和28年)創部。現在明治大学において唯一の学生新聞部。明治大学体育会43部の競技成績や、学内外の話題を幅広く紙面・WEBサイト上にて掲載、発信。 現在の部員数は56名。

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