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ラグビー コラム 2024年6月14日

東洋大学vs.日本大学、リーグ戦のライバル対決。ラグビー関東大学春季交流大会

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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その他の控えは1年のHO山下源也(熊本工業高校出身)、PR後藤大樹(4年)、PR高嶋大夢 (3年)、身長211cmのジュアン・ウース トハイゼン(3年)、身長195cmのLOマタリキ・チャニングス(4年)、高校日本代表のルーキーWTB中山二千翔(日本航空高校石出身)、SH佐々木健人(3年)、LO栗原大地(3年)が入った。

東洋大学にとって日本大学は、昨季のリーグ最終戦で勝てば大学選手権出場できる可能性があった中で、12-20と敗れている相手。それだけに、しっかりとリベンジを果たしたい。前節、モールやセットプレーからトライを取れており、控えにもタレントが揃っている。ディフェンスでしっかり粘ることができれば、おのずと勝利は近づくはずだ。

続いて日本大学。この試合は春の最終戦となる。開幕戦で筑波大学(昨季関東対抗戦4位)に、29-26で勝利。慶應義塾大学(昨季対抗戦5位)、大東文化大学(昨季リーグ戦4位)には負けたものの接戦。2勝2敗で力のあるところを見せている。最終戦はしっかり勝利して春季大会を終えたいところだ。

OBである窪田幸一郎監督が2年目を迎えるが、OBの川松真一朗が総監督、チームディレクターにOBの稲田仁氏、そして今季から馬渕勝氏がヘッドコーチに就いた。キャプテンはNO8四宮勇斗(4年)、副キャプテンはCTBジョアペ・ナコ(4年)が務める。

前節(6月2日)は大東文化大学と対戦し、12-0から31-33と逆転負けを喫した。その前節からFW3人、BK2人の5人を交替した。

PRは中野裕翔(4年)、江藤大輝(4年)、HOは前節ベンチだった西岡昴(4年)が上がった。LOは岡亮太(2年)とセコナイア・ブル(4年)のコンビ。バックローはFLワイサレ・セレヴィ(4年)は引き続き先発するが、メンバー外から FL大宮碧海(2年)とキャプテンNO8四宮が先発する。

BKはSH福田涼平(3年)とハーフ団を組むのが、メンバー外から10番を背負うSO坂本黎(3年)だ。CTBはベンチから1年の森本福壽郎(脇町高校出身)が上がり、副将のナコとコンビを組む。バックスリーはメンバー外からWTB 浦川直輝(2年)がスターターとなり、 WTB 石黒康生 (4年)、FB半田翔彰(2年)とともに出場する。

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