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ラグビー コラム 2024年5月17日

春の初戦を迎える東海大学、好調の早稲田大学と対戦。ラグビー関東大学春季交流大会

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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吉岡以外の控えは、HO佐々木柊(4年)、PR杉本安伊朗(2年)、新井瑛大(2年)、LO鈴木風詩(4年)、LO若松泰佑(4年)、SH糸瀬真周(3年)、WTB三浦哲(4年)、FL萩原武大(3年)、CTB金子礼人(3年)、SO仲山倫平(4年)が入った。

「BEAT UP」のスローガンを掲げた早稲田大学のHO佐藤主将は、「今季はすべて勝ちたい。普通のアタック、ディフェンスしていたら優勝できないので、激しく、鋭く、速くと、早稲田らしいラグビーをやりきりたい」と話しており、、東海大学相手に、そういったラグビーを見せたい。

両者の春の対戦は、一昨季は38-29で東海大学が勝利し、昨年は早稲田大学が33-19で勝利している。伝統的にセットプレーが武器の東海大学、1月からFWでセットプレーにも注力してきた早稲田大学。スクラムがゲームの大きな焦点となることは間違いない。

リーグ戦王者の「シーゲイルズ」こと、東海大学が勝つか、今季好調を維持している「アカクロジャージー」の早稲田大学が連勝を伸ばすのか。リーグ戦と対抗戦の強豪同士激突は午後2:00にキックオフされる。

文/写真:斉藤健仁

斉藤健仁

斉藤 健仁

スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。エディー・ジャパン全試合を現地で取材!ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「エディー・ジョーンズ 4年間の軌跡」(ベースボール・マガジン社)、「ラグビー日本代表1301日間の回顧録」(カンゼン)など著書多数。≫Twitterアカウント

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