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ラグビー コラム 2024年5月17日

春の初戦を迎える東海大学、好調の早稲田大学と対戦。ラグビー関東大学春季交流大会

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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控えは、PR菊谷蒼波、下江康輔(ともに4年)、杉浦皓亮(3年)、LO中村太志朗(2年)、FL宮前翔斗(3年)、SH吉田永遠(3年)、SO緒方蒼太朗(4年)、CTB北村光基(3年)、FL五十嵐龍之介(4年)、CTB/NO8ヘンドリックス・スミス(2年)、FB福山寛大(2年)が入った。

昨季はリーグ戦こそ全勝したが、春からセットプレーがやや不安定だった東海大学。初戦からスクラム、ラインアウトモールといったセットプレーで、しっかり相手にプレッシャーをかけて主導権を握りたいところ。

流通経済大学戦ではスクラムで優位に立った早稲田大学

一方、招待試合の慶應義塾大学との「早慶戦」に52-27で勝利、春の初戦となった流通経済大学(リーグ戦2位)にも、68-7で快勝した早稲田大学。

大田尾竜彦監督は先週の試合について、「ディフェンスは時間をかけてやっているし、一番プライドの見せ場なので良かった。競争が高まるようなゲームが続くことはいいことだし、もっと隙のないチームを作りたい」と話し、FWこそメンバーを変えなかったが、BKはハーフ団を中心にメンバーを替えた。

先週はスクラムが安定していたFWは、キャプテンのHO佐藤健次(4年)を筆頭に、PR山口湧太郎(3年)、PR亀山昇太郎(4年)。先週、トライを挙げた西浦剛臣(4年)、栗田文介(3年)の両LO2人、FLは田中勇成、粟飯原謙の3年生の2人、NO8には1年の城央祐が入った。

続いてBKを見ていこう。先週、前半最後にケガをした副将SH宮尾昌典(4年)はメンバー外、SO吉岡麟太朗(4年)はベンチに下がり、先週のB戦で好アピールをしたSH細矢聖樹(4年)、先週の試合で後半から出場したSO野中健吾(3年)がハーフ団を務める。

CTB(センター)は好調を維持している黒川和音と福島秀法の3年生コンビ、WTBには好調の鈴木寛大(2年)と、杉野駿太(4年)が入り、FBにはU20日本代表候補合宿に参加していた矢崎由高に替わり、池本晴人(2年)が先発に上がった。

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