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ラグビー コラム 2023年10月7日

日本代表、勝てば2大会連続ベスト8、敗ければ「ジェイミージャパン」終了の大一番。ラグビーワールドカップ プールD

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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日本代表vs.アルゼンチン代表

いよいよ大一番を迎える。ラグビーワールドカップ2023も、今週末でプール戦すべての試合が終わる。10月8日(日)プールDの日本代表世界ランキング12位)は、アルゼンチン代表世界ランク9位)とベスト8進出をかけて戦う。

日本代表はどんな形であれ勝利するか、引き分けても日本代表だけ4トライ以上のボーナスポイントを挙げれば決勝トーナメントに進出する。

過去の対戦成績は日本代表の1勝5敗。ワールドカップではジェイミー・ジョセフHCや長谷川慎コーチが選手として出場していた1999年大会で、12-33と負けて以来、2度目の激突となる。

プール初戦で、数的有利に立ちながらもイングランド代表に敗れたアルゼンチン代表。昨季までNECグリーンロケッツ東葛のディレクターオブラグビーだった、マイケル・チェイカHCは「イングランド戦以降、すべてがノックアウトステージのつもりでやってきた」というようにサモア戦、チリ戦と連勝で、勝ち点9で2位につけて、最終戦の日本代表戦を迎える。

チェイカHCは先週チリを59-5で破ったチームから、先発メンバーを11人変更。LO(ロック)ギド・ペティ、FL(フランカー)マルコス・クレメル、NO8(ナンバーエイト)フアン=マルティン・ゴンサレス、CTB(センター)ルシオ・シンティは引き続き先発し、初戦のイングランド代表戦とほぼ同じ布陣となった。

アルゼンチン代表スタメン

FW(フォワード)は、PR(プロップ)トマス・ガージョとイングランド代表戦以来の先発となるフランシスコ・ゴメス コデラ、HO(フッカー)はキャプテンのフリアン・モントージャの3人でフロントローを形成する。LOはペティとトマス・ラバニーニの2人。バックローはFLクレメルと、チリ戦を欠場したパブロ・マテーラ(三重ホンダヒート)、NO8ゴンサレスがバックローを構成する。

BK(バックス)は、SH(スクラムハーフ)ゴンサロ・ベルトラノウとSO(スタンドオフ)サンティアゴ・カレーラスのハーフ団。CTB(センター)はサンティアゴ・チョコバレスとシンティ。WTB(ウイング)マテオ・カレーラスと、長身のエミリアーノ・ボフェリ、FB(フルバック)はファン=クルス・マリアが務める。

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