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ラグビー コラム 2023年9月16日

同志社大学、「すごく良い準備ができている」。監督・主将・副将の開幕直前インタビュー。ラグビー関西大学リーグ

ラグビーレポート by 同志社スポーツアトム編集局
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―― 春シーズン全体を振り返って、何か思うことはありますか?

山本:最後あのような形で京都産業大学に負けて終わってしまった。ケガ人も多かったので、自分らの年はすごく不完全燃焼な感じがした。悔しい結果だったなというのが春シーズンです。

芦塚:ファイナルまで行ったんですけど、最後に負けてしまって悔しい結果だった。悔しい春だったかなという感じです。

―― 春の課題を踏まえて、チームとして夏に力を入れてきたところを教えてください。

山本:ディフェンスのところの強化をさらにやろう、特に個人個人が常に発信して、コミュニケーションを取り続けることをやろうと言ってきた。うまくいっていると思います。

芦塚:もう1回ディフェンスのところにフォーカスしてきたので、そこが秋にしっかりと出て結果につながると思います。

練習中に話し込む宮本監督(左)と山本敦輝(右)

―― 夏合宿が終了してから3週間経ちましたが、チームに変化はありましたか?

山本:夏合宿が終わってから、今週の立命館大学戦に対しての準備のところをチームでやろうと言っていた。先週は東京遠征に行って、今週は1つ1つ練習を終わらせていく中で、本当に良い準備ができていると思います。

芦塚:今のところ、すごく良い準備ができているので、それを本番にやって出すだけ。楽しみな感じです。

―― 今季から下級生をリーダー陣に加えた意図や効果を教えてください。

山本:来年になった時に後輩たちが、リーダーの仕事を知らない状態、どうやってリーダーとしての役割を果たしたらいいのか、わからない状態でスタートするのはすごくもったいない。

後輩を連れて巻き込んだ状態で指揮を取れたら、これから強くなっていかないといけない中で、良い影響を与えられると思った。実際のところ、積極的にコミュニケーションを取って、学年関係なく声を出してくれているので、僕自身も助かっている部分はいっぱいあります。

芦塚:入れたことで、やっぱり下からの意見が上まで入ってきやすくなっている。チームのいろいろなところから意見も聞けるし、それを踏まえてチームづくりができているので、良い感じに進んでいると思います。

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