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ラグビー コラム 2023年4月14日

ブラックラムズ東京、もう一つのチャレンジ ―スタジアムを黒く染める―

ラグビーレポート by J SPORTS 編集部
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先ごろ行われた「2023ワールドベースボールクラシック」が大谷翔平の活躍などにより、日本の優勝で幕を閉じた。そして今、プロ野球はメディアを中心に多くの注目を集め、特にWBC出場選手は一際存在感を放っている。
ラグビーは新リーグ「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」になって2年目、他競技に負けない集客、振興が求められる中、ホスト&ビジターゲーム方式で試合開催が行われるようになり、各チームには、勝利に加え「興行」というもう一つの課題が突きつけられる。 そこには、試合以外のエンターテインメント演出も不可欠だ。

現在リーグワン ディビジョン1カテゴリー12チームの中に、「東京」がチーム名の中に入っているチームが四つある。その中でブラックラムズ東京は、世田谷をホストエリアとする創部70年の伝統あるチームだ。

「Be a Movement.」をチームビジョンとして、世田谷を中心とした地域貢献活動にも積極的に参加している。※1 ※2

ホストゲーム開催においても、今シーズンから公式ボランティア組織を立ち上げる※3など、新しいことに積極的にチャレンジしている。ファン獲得の上でもライバルひしめく「東京エリア」において、ファンも大切なファミリーの一員と考えて活動しているチームだ。

そのブラックラムズ東京が、今シーズン最後のホストゲームとなる4月16日のトヨタヴェルブリッツ戦を秩父宮ラグビー場に迎え、「黒羊の祭典」と銘打った興行を行う。

 

ホストゲーム最終節とあって、場外のステージイベントや、客席ではハンドクラッカーや応援フラッグの配布、希望すればイヤホンで解説を聞くことのできるサービスも行うなど盛りだくさんだ。

ステージイベントでは、2019年のラグビーワールドカップ日本大会開催前に放送されたテレビドラマの出演メンバーによるトークショーや、J SPORTSの人気番組「ラグビーわんだほー!」からも、メインキャストが登場してトークイベントも行う予定となっている。

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