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ラグビー コラム 2023年1月12日

三菱重工相模原ダイナボアーズと東芝ブレイブルーパス東京、2勝1敗と好スタートを切った両チームの対戦。ジャパンラグビー リーグワン第4節

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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三菱重工相模原ダイナボアーズvs.東芝ブレイブルーパス東京

NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23」のディビジョン1は、1月14日(土)15日(日)の両日に第4節の6試合が行われる。

1月14日、東京・秩父宮ラグビー場では、2勝1敗(勝ち点9)で現在6位につけているホストの三菱重工相模原ダイナボアーズと、2勝1敗(勝ち点9)で5位の東芝ブレイブルーパス東京が対戦する。

今季からディビジョン1に昇格し、開幕から連勝と好スタートを切ったダイナボアーズ。だが、先週行われた埼玉パナソニックワイルドナイツ戦では、5-40と今季初黒星を喫した。試合後の会見でグレン・ディレーニーHC(ヘッドコーチ)は、「チームとしてやりたいことが遂行できませんでした。自分たちが準備してきたことができないとやられる。このリーグでトップのレベルもわかりましたし、良い学びになりました」と前向きに語った。

三菱重工相模原ダイナボアーズ

指揮官はそのワイルドナイツ戦からFW(フォワード)3名、BK(バックス)2名の先発を変更した。両PR(プロップ)を入れ替え、1番が川俣直樹から新人の坂本駿介(日本大学大学院出身)に、3番は森本潤から石井智亮が代わって先発し、HO(フッカー)宮里侑樹と第1列を構成する。

LO(ロック)はベテランのリンディ 真ダニエルと身長203cmの南アフリカ出身のウォルト・スティーンカンプがコンビを組む。FL(フランカー)は副将の鶴谷昌隆と2年目の坂本侑翼が務め、NO8(ナンバーエイト)はエピネリ・ウルイヴァイティに代わって、元オールブラックスのジャクソン・ヘモポが入った。

BKはキャプテンのSH(スクラムハーフ)岩村昂太、イングランドU20代表経験のあるSO(スタンドオフ)ジェームズ・シルコックのハーフ団は変わらず、元オーストラリア代表CTB(センター)カーティス・ロナがベンチに下がり、マット・ヴァエガがヘンリー ブラッキンとともに先発する。WTB(ウイング)はベン・ポルドリッジから落合知之に変更、11番にはタウモハパイ ホネティ、FB(フルバック)はアライアサ 空ローランドが引き続き務める。

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