人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

ラグビー コラム 2022年9月20日

【ハイライト動画あり】明治大学、選手コメントで振り返る快勝の日本体育大学戦。ラグビー関東大学対抗戦

ラグビーレポート by 明大スポーツ新聞部
  • Line

ラグビー 関東大学対抗戦2022

【ハイライト】日本体育大学 vs. 明治大学

さらに後半26分には敵陣ゴールライン付近でのマイボールラインアウトからモールで押し込みHO(フッカー)金勇哲(営1=大阪朝鮮)がグラウンディング。「フィジカルで前に出ることができた」(山本)。

その後も明大の勢いは止まらない。34分には敵陣10mラインから原口虎太郎(商4=東福岡)が大きくゲイン。最後はパスを受け取った池戸将太郎(政経3=東海大相模)が中央付近にトライ。その2分後にも、敵陣10mラインから左WTB石田吉平主将(文4=常翔学園)が俊足を生かし快走。

さらにディフェンスでも、終了間際にピンチを背負ったが守り切り無失点。最後まで攻守共に手を緩めなかった明大が74-0で快勝した。それでも石田主将は試合後「特に試合の入りはミスが増えたので、もっと大胆かつ繊細にプレーしないといけない」と課題も口にするなど、さらなる成長を追い求めている。

次戦は2週間後、立教大学との試合だ。「チームとしても個人としてもレベルアップして日本一に向かっていきたい」(石田)。筑波大戦、日体大戦の課題をさらなる飛躍につなげ、対抗戦を走り抜ける。その先に見える大学日本一をつかみ取るため、前に進み続ける石田組にこれからも目が離せない。

文:森口絵美理/写真:牛嶋淳太郎(明大スポーツ新聞部)

代替画像

明大スポーツ新聞部

1953年(昭和28年)創部。現在明治大学において唯一の学生新聞部。明治大学体育会43部の競技成績や、学内外の話題を幅広く紙面・WEBサイト上にて掲載、発信。 現在の部員数は56名。

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

人気ランキング(オンデマンド番組)

J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!

ラグビーの放送・配信ページへ