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ラグビー コラム 2022年4月1日

シーウェイブスが地元で意地を見せるか。ヒートにとっては上位3強確定をかけた戦い。リーグワンディビジョン2第9節プレビュー

ラグビーレポート by 直江 光信
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釜石シーウェイブス vs. 三重ホンダヒート

リーグワンディビジョン2のリーグ戦はいよいよ残り2節。4月2日(土)には、5位の釜石シーウェイブスと3位三重ホンダヒートの一戦が、岩手県の釜石鵜住居復興スタジアムで行われる(12時キックオフ)。

現在勝点23のヒートにとっては、勝てば上位3チームによる順位決定戦への進出を自力で決められる大切な試合。シーウェイブスも下位3チームの順位決定戦に回ることが決定しているとはいえ、地元サポーターの前で戦う貴重なホストゲームだ。互いに強い意気込みで臨んでくるのは間違いないだけに、熱のこもった好ゲームになることが予想される。

直近の戦いを振り返ると、シーウェイブスは前節、そこまで未勝利だったマツダスカイアクティブズ広島とのビジターゲームで19-21と痛恨の敗戦を喫した。その1週前の第7節も地元釜石で日野レッドドルフィンズに7-55と完敗しており、厳しい戦いが続いている状況だ。

ただ、いずれの試合も要所でのわずかなミスが大きく響いた印象で、勢いに乗った時のアタックの推進力や、個々の使命感を感じさせるタックルなど、局面を見ればポジティブな要素も少なくなかった。今節は中2週と十分な準備期間があっただけに、課題は修正してくるはずだ。細かい部分でどこまで精度高くプレーを遂行できるかが、勝利への条件だろう。

一方のヒートは、第5節から3連勝して迎えた前節、花園近鉄ライナーズとの2位浮上をかけた大一番に30-40で敗戦。前半をほぼ完璧な内容で24-14と先行して折り返し、残り20分までリードを奪っていただけに、悔やまれる黒星となった。気迫みなぎる攻守でライナーズを押し込むなど底力を示した半面、気持ちが乗り過ぎたことによる規律の乱れ(レッドカード1枚、イエローカード2枚)が出たのは反省材料で、今節はその部分の改善も問われる機会となる。

そんな両者の激突で、ひとつの焦点となりそうなのがセットプレーだ。それぞれの先発FW8人のサイズを比較すると、平均身長181.9センチ、同体重103.7キロのシーウェイブスに対し、ヒートは187.2センチ、107.5キロと優勢。ここまでの通算スタッツを見ても、スクラム(75.6パーセント対92.3パーセント)、ラインアウト(84.4パーセント対86.2パーセント)ともに成功率はヒートが上回っている。攻守の起点となるプレーだけにヒートがここでプレッシャーをかけてくるのは必至で、シーウェイブスにすればいかに対抗してマイボールをキープできるかが、大きなポイントになるだろう。

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