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ラグビー コラム 2019年9月25日

神戸でW杯初試合!「イングランド vs. アメリカ」プレビュー。ラグビーW杯日本大会

ラグビーレポート by 多羅 正崇
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兵庫・神戸がラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の初試合を迎える。

9月26日(木)、神戸市御崎公園球技場で激突するのは、プールCのイングランド代表とアメリカ代表だ。

舞台となる神戸は「ミスターラグビー」と呼ばれる元日本代表、故・平尾誠二さんゆかりの地。現役時代は神戸製鋼で日本選手権7連覇を達成。ゼネラル・マネージャーも務めた。

日本代表としては当時史上最年少の19歳でジャパン入りし、W杯は1987年の第1回大会から3大会連続で出場。W杯組織委員会の理事・事務総長補佐も務めたが、2016年に53歳で亡くなった。

平尾さんが夢見たラグビーW杯日本大会。神戸で実現する記念すべきW杯初ゲームでは、前回大会の日本代表指揮官、エディー・ジョーンズHC率いるイングランドに注目が集まるだろう。

開催国だった前回大会では無念の予選敗退。2003年大会以来2度目の優勝を目指すイングランドは、22日(日)に札幌で行われたトンガ代表との大会初戦に35-3で完勝。

CTBマヌ・トゥイランギは有無を言わせぬ突進力を見せつけて2トライ。試合後に指揮官は「満足している」と語った。

「試合の締めくくり方に満足だ。押し込まれたがディフェンスでしのぎ、これでテストマッチ2試合連続でトライを許さなかったことになる」(イングランド・ジョーンズHC)

開催国だった前回大会は試合日程で優遇されたが、今回は中3日でアメリカ戦を迎える。

メンバーはトンガ戦から先発10人を変更。リザーブスタートのCTBオーウェン・ファレル主将に代わり、SOジョージ・フォードがゲーム主将を務める。

そのSOフォードとコンビを組むのは、ニュージーランド生まれのSHウィリー・ヘインツだ。15年度より英グロスターに加入したオーガーナイザーが、32歳でW杯初出場を果たす。

アメリカはこの日が大会初戦となる。同日初戦を迎えるアメリカ大陸のライバル・カナダと共に、参加20か国中で最も遅いスタートだ。

アメリカは1995年大会をのぞく7大会に出場しているが、通算3勝に留まる。

ただ国内ラグビーは隆盛の途上にあり、2018年スタートのMLR(メジャーリーグ・ラグビー)は来年、3チーム増の12チームで3季目を迎える。

フランス代表から引退したCTBマチュー・バスタローは、元イングランド代表のベン・フォデンも在籍するニューヨークに加入した。

今後も有名選手の参戦が見込まれるMLRを後押しするためにも、アメリカ代表“イーグルス”としての結果が欲しい。

PRデービッド・アイヌウはメンバー唯一のトップ14(仏国内1部リーグ)所属選手だ。巨躯だが運動性能が高く要注目だ。

アイルランド生まれの10番、AJマクギンティは、英セール・シャークス所属の有能司令塔。パシフィック・ネーションズカップの日本戦で好キャリーを連発していた元アメフト選手のCTBポール・ラシケは強烈。

イングランドは初戦のトンガをノートライに抑えており、アメリカはラグビー発祥国の堅守を突破できるか。どちらもフィジカルを強みとしており、激しい肉弾戦が期待される。

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