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次戦で顔を合わせるのは攻撃的なディフェンスを武器としており、FW(フォワード)のセットプレーに定評がある立命館大学。
今季はここまで、近大にダブルスコアで勝利。大体大相手には積極的なプレーが冴えわたり50点以上の大差をつけての快勝を収めると、続く関大戦ではセットプレーで圧倒。開幕から3連勝を挙げた。
伝統の同大戦では敗れはしたものの、持ち味のディフェンスや果敢な攻撃で粘りを見せている。
注目選手には在学中に日本代表キャップ2を誇り、主将としてチームを鼓舞するFL(フランカー)の古川聖人(4年=東福岡)や、激しいアタック、ディフェンスなどフィールドプレーが魅力のNO8(ナンバーエイト)の庄司拓馬(2年=東海大仰星)らが挙げられる。
勝って大学選手権出場へ望みをつなげたい立命大としては、この戦いは落とせない一戦。
京産大・上田主将は「FWでの勝負が鍵になってくる。ここで負けたらかなり苦しくなるのでセットプレーを見直していいイメージを作っていきたい」と意気込んだ。
立ち上がりから「京産大らしいラグビー」を展開し、5連勝へ。赤紺戦士が5戦目もひたむきに戦い続ける。
京都産業大学と立命館大学の対戦は、11月10日(土)午前11:55から、J SPORTSオンデマンドでLIVE配信される。
文/写真:山内美優(京産大アスレチック)
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