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サンウルブズ(日本)が遠征先のオーストラリアで、今季最後の戦いに挑んでいる。
前節、チーム過去最多となる1シーズン3勝を挙げたサンウルブズは、勝利の舞台となったシンガポールからオーストラリアへ移動。
スーパーラグビー2018の第18節。7月7日(土)に、シドニーで相まみえたのは、8勝1分け5敗のワラターズ(オーストラリア)だ。
サンウルブズは前節から先発メンバーを6人変更。
6月の日本代表に選ばれたFLリーチ マイケル、NO8姫野和樹、SH流大、FB野口竜司がスターター入り。
今季大活躍のLOグラント・ハッティング、昨季の共同主将を務めたFLエドワード・カークも先発に名を連ねた。
迎え撃つワラターズは、ダリル・ギブソンHC(ヘッドコーチ)が就任した2016年からプレーオフ進出を逃してきたが、今季は下馬評を覆し、オーストラリア・カンファレンスの首位に立つ。
サンウルブズ戦は主将のマイケル・フーパーを怪我で欠くが、先発15人には現役オーストラリア代表の強力メンバーがずらりと並んだ。
PRセコペ・ケプ(94キャップ)、LOロブ・シモンズ(85キャップ)、SOバーナード・フォーリー(58キャップ)、CTBカートリー・ビール(74キャップ)、そして前節から唯一の変更として先発FBに入ったイズラエル・フォラウ(65キャップ)。
東京・秩父宮で過去2度あった対戦はいずれもワラターズが勝利。しかも今回は敵地戦、ワラターズは今季好調とあって、厳しい戦いも予想されていた。
しかしトニー・ブラウンHC代行の率いる狼軍団は頼もしかった。
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